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小1息子の「口蓋裂」をからかう上級生、母親が我慢の限界を迎えるまで

  • 2023.4.21

わが子に何かしらの障がいがあるとします。もし、それをバカにしてくる子どもがいたら、あなたはどうしますか?我慢して耐える…という人もいれば、はっきりと言う人もいるでしょう。しかし、心無い言葉でわが子が傷つくのは見ていられないですよね。今回ご紹介するようみん(@mamayoubi)さんのフォロワーさんのエピソードは、息子の口蓋(こうがい)裂に焦点を当てています。『障害をからかう親子に念書を書かせた話』をご紹介します。どうぞごらんください。

自分との違いをからかう子どもが許せない

ようみんさんのフォロワーさんの息子は口蓋(こうがい)裂で生まれました。見た目ではあまりよく分かりませんが、話すときにイントネーションが違うときや声が裏返るときがあるそうです。

そんな息子を興味深そうに見ているのは、隣に住む小学校3年生のダイくんです。彼は、息子の話し方が気になるようで…?

学校に相談しても、改善しない息子へのからかい

フォロワーさんは、ダイくんのからかいに気分を害します。誰だって、わが子のことをバカにされたら不快になりますよね。特に、本人も気にしている外見をおもしろがって指摘するダイくん…。

見かねて、学校に相談をします。子ども同士のトラブルが発覚した時点で、まずは学校に相談することはよいことですよね。しかし、今回の場合はそれでも解決しなかったようです…。

たしかに、口蓋(こうがい)裂は他の子とは少し違うかもしれませんが、それを面白がったりするということは絶対にいけません。本来それを教えるのはダイくんの親の役目なのですが…。

フォロワーさんもすっかり悩んでしまっているようですね…。

何度言っても反省しない…さすがに我慢の限界

学校にも相談をしたにもかかわらず、一年がたっても状況は変わらなったそうです。ダイくんは相変わらず、フォロワーさんの息子をバカにする態度をとっています。これでは、さすがにフォロワーさんも我慢の限界がくることにも納得です。大切なわが子に対する、理不尽ないじめやからかいに黙って耐えるなんてできないでしょう。

こんなとき、あなたならどう対処しますか?

著者:ママリ編集部

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