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ポイントは「素材」スタイリストが見慣れた服でも惹かれた服【7選】

  • 2023.4.21


ひととおりの新しい服を見た中から、スタイリスト自身が「買ってよかった」アイテム、その見どころを聞き込み。とり入れるだけで装いに変化がつく、服や小物のポイントとは? ※( )内の数字はサイズで縦×横×マチ、単位はcmです。(編集部調べ)



【STYLIST MEMBER】
(船戸唯さん)女っぽいキレイめなスタイリングに遊びを効かせて、カジュアルに落とし込むのが得意。 (塚田綾子さん)ベーシックな装いに、色や小物でさりげなくアクセントを加える絶妙なバランス感覚。 (出口奈津子さん)力を抜いて着られるカジュアルな服装が基本。ラフなのに都会的に見えるアイテムの選択にこだわりが光る。 (岩田槙子さん)着まわし企画を担当することも多く、シーンレスに使えるアイテム選びにも定評。 (樋口かほりさん)トレンドに流されないシンプルな服を基調に、新しさも感じさせるスタイリングが人気。



見慣れた服を「意外な素材で」アップデート


レザーなのにカジュアル、ナイロンなのにキレイなど。一般的なイメージの逆をいく、素材とアイテムの新鮮な組み合わせもハズしになる選びの1つに。



「品のいいベロアの」ロンT

グレーベロアロングスリーブTシャツ 19,800円/SEA(エスストア) 「ドレッシーなベロア素材でラフなアイテムという意外性。そでは長めで丈は短いので、手を加えずとも今っぽいバランスに仕上がりそうです」(樋口さん)



「シックなレザーの」ウエストバッグ

キャメルレザーバッグ 39,600円/エド ロバート ジャドソン(ベータ) 「キレイは保ちつつ、スポーティな趣をとり込めるウエストバッグ。女性らしいキャメルと白ステッチのデザイン性でメンズっぽさも回避」(塚田さん)



(シャツ地・ナイロン・デニムなど)
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