テキサスで小学生に日本語を教える女性→突然喋らなくなり不安になるも…“まさかの理由”に「可愛いかよ」

デンマーク人夫のツレ氏さんと、テキサス州で暮らすカイエ（蓼食う虫もテキサス）さん。夫との日常や、愛猫・ねこちゃんとの出来事を漫画にして、ブログで発信しています。

カイエさんが日本語を教えている小学生のエリク君は、フランス語が母語だそうで…？

日本語家庭教師のはなし

自分のことを日本語で話す練習として、カイエさんはエリク君に「好きな物をおしえて」と質問。しかし、エリク君は黙り込んでしまいました。見兼ねた母親が、「チョコレート デス。じゃないのー？」と助け舟を出します。

それをきっかけに、2人はフランス語で話し出します。カイエさんは「つまんないのかな」「疲れちゃったかな」「難しすぎるかな」と不安になりながら、待ちます。すると、母親が「好きなものがたくさんあって選べないんですって」と、エリク君の可愛い悩みを教えてくれるのでした。

カイエさんによると、エリク君は小学3年生とのこと。投稿文では「シャイな子の気持ちを削がないように盛り上げるのって難しいなあ」としています。カイエさんによる、微笑ましいエピソードでした！

ブログ：カイエ（蓼食う虫もテキサス）