「簡単よ？」日本語の家庭教師をする女性→教えていて気づいた“多すぎるルール”に「サーセンでした」

デンマーク人夫のツレ氏さんと、テキサス州で暮らすカイエ（蓼食う虫もテキサス）さん。夫との日常や、愛猫・ねこちゃんとの出来事を漫画にして、ブログで発信しています。

カイエさんは小学生の兄弟に、日本語の家庭教師をしたそうですが…？

日本語は簡単？

「日本語は難しそう」という人に対して、「日本語なんてぶっちゃけ簡単よ？」と思っていた、カイエさん。小学生兄弟への、日本語家庭教師のアルバイトに挑みます。

すると、ねこが「いっぴき」、いぬが「ごひき」、えんぴつが「ろっぽん」…と数え方を教えるのに一苦労。カイエさんは、日本語のルールの多さに気が付きます。難しさを痛感し、心の中で「サーセンでした」と謝るのでした。

投稿元のコメント欄には「意識したことなかったけど、確かに難しいかも」との声が。聞いたり話したりしているうちに自然と身に付いたものは、説明するのが余計に難しいかもしれませんね。

ブログ：カイエ（蓼食う虫もテキサス）