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アナタは全部出来てる?結婚しても「ずっとラブラブでいる」7つのコツ♡

  • 2015.12.3

せっかく結婚するなら「ずっと仲良くラブラブでいたい」と望んでいる女性は多いはず。一方で、恋人時代は仲がよかったのに「結婚したら会話がなくなった……」という話もよく耳にする話です。

仮面夫婦になってしまうのは、本音をぶつけ合えていないから。とはいえ、そう簡単にできないというのも事実。

そこで今回は恋愛コンサルタントの筆者が、ちょっぴり意識するだけで“本音で付き合える関係になれる”7つのコツをご紹介します。

 

■「本音」で付き合うための7つのコツ

(1)不満をため込まない

不満の感情がたまってしまってから本音を爆発させるのでは喧嘩になりかねません。むしろ、冷静なうちに思っていることを伝えて話し合うと意外とすんなりいくものですよ。

本当に伝えたいことはため込まず、早めに伝える習慣を身につけましょう。

(2)タイミングを見極める

疲れているときや調子が悪いときは、どんな人でも物事をネガティブに考えてしまうもの。都合の悪い話であればあるほど“話がこじれてしまう”可能性があります。

本音は出来るだけ機嫌の良さそうなときに伝えた方が前向きにとらえてもらえます。

(3)相手に寄り添う一言を添える

「感謝してるんだけど……」「私のワガママかもしれないけど……」など、相手の立場にたって考えてみたという言葉を添えること。それだけで拒否感を和らげ、聞く耳をもつ気になるものです。

(4)自分も努力する

「こうしてほしい」と自分の要求を伝えるには自分も何かを譲る必要があります。それが歩み寄るということです。ただ“価値観をぶつけ合うだけ”ではかえって溝を深めてしまいます。 「私もこれはできるように頑張るから○○してほしい」という伝え方をしてみてください。

(5)愛情を込めて伝える

言葉には感情がのります。本音を伝えるときこそ「ずっと一緒にいたいから」「もっと仲良くなりたいから」と愛情を込めて伝えましょう。それは言葉を越え、必ず相手に伝わりますよ。

(6)答えを急かさない

男性は女性を察することが苦手。言われてはじめてわかるのです。それなのに「こんなこともわかってなかたの!?」とショックを受けその場で“無理矢理”答えを出そうとしてしまう女性が多いんです。でも、いつか答えが返ってくることを信じて焦らない方が男女間はうまくいくことが多いかも。

(7)「ありがとう」と感謝を伝える

お互いの価値観をスムーズに調整するには感謝の言葉が不可欠です。すぐに答えが出なくても、聞いてくれたら感謝の言葉を忘れずに。その習慣が、お互い本音を言いやすい環境をつくってくれるのです。

 

いかがでしたか? 本音をスムーズに伝えるには相手を信じる力と“慣れ”が必要。そのためにも、できるだけはじめのうちから“本音習慣”を身につけることをオススメですよ。

【著者略歴】

※ 珠艶

レボルシオン』の総合セラピスト。仙台・東京を中心に活動。著書『女整体師が教える快感のスイッチ』他。

・・・ 美容整体師・ヒーラー・恋愛コンサルタント。美人になる整体、幸せになるヒーリング、自分らしい恋愛・結婚をテーマに多くの女性をサポートする美容整体・ヒーリングサロン『

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※ Pressmaster / shutterstock

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