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お湯が出るまでの水、捨ててない?【水道代の節約術2選】

  • 2023.4.21

水道代の節約に、頭を悩ませている方は多いかもしれません。 他の方は、どのように水道代を節約しているのでしょうか? そこで今回は、実際に寄せられた「やめたら水道代が減った!水道代の節約術」を2つご紹介します。

監修者:黒田悠介 税理士法人Bridge代表税理士 金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。 「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。

油ものはウエスで拭き取る

食器を洗うとき、油ものはあらかじめウエスで綺麗に拭き取るようにしています。 また、朝と昼は食器が少ないのでまとめて洗い、洗剤は使わず米ぬかを使用。 水道水は少ない量のみを出し、たらいに溜めて洗っています。 これで月1,000円を節約できました。 (40歳/主婦)

お湯が出るまでの水を他で使用

冬場に洗い物やお風呂でお湯を使用する際、お湯が出るまでの水をバケツに溜めておき、別のことに使用しています。 お湯が出てくるまで時間がかかるので、その間の水がかなり溜まり、掃除、水やり、洗濯等に使用。 自宅の浴室には追い炊き機能がないので、お風呂用の水としては使えません。 節約金額としては、数10円~100円程度です。 季節によってお湯を使う頻度が減るのと、暖かい日はすぐお湯になるので金額は前後します。 (28歳/会社員)

少しずつ節約を……

洗い物をするときの節約方法と、お湯が出るまでの水を活用する方法の2つをご紹介しました。 皆さんは、どのように水道代を節約していますか? 監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士) ※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。 ※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。 必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします (MOREDOOR編集部)

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