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【入社3年目向け】新卒社員と上手に付き合う3つのポイント!円滑な関係を築くために心得ておこう

  • 2023.5.11

入社3年目の社員は、新卒社員の上司や先輩としての立場を持ち、企業の中での責任も増えてくる時期です。後輩である新卒社員との付き合い方が重要となりますが、一方で人間関係にはトラブルもつきもの。新卒社員との良好な関係を築くためには、どのような立ち居振る舞いが必要なのでしょうか。今回は、入社3年目の社員が新卒社員と上手に付き合うための3つのポイントをご紹介します。

新卒社員と上手に付き合う3つのポイント

①適切な距離感を保つ
新卒社員との関係を良好に保つためには、適切な距離感が大切です。過剰な干渉は避けつつ、適切なアドバイスや指導ができる距離を保ちましょう。また、仕事以外の話題も交えることで、リラックスした雰囲気の中でコミュニケーションが取れるように心がけましょう。

②役割を明確にする
入社3年目の社員は、新卒社員の指導役としての役割を果たすことが求められます。新卒社員に対して自分の役割を明確に伝え、同時に彼らがどのような役割を果たすべきかをしっかりと教えることが重要です。これにより、互いの期待がすり合わせられ、円滑な関係が築けます。

③成長をサポートする
新卒社員は、経験が浅く、仕事に慣れるまでには時間がかかることもあります。入社3年目の社員は先輩として、彼らの成長をサポートすることが大切です。具体的には、仕事の進め方やスキルの向上に向けたアドバイスを行い、適切なフィードバックを提供しましょう。また、達成感を感じられるよう、小さな成果でも称賛することが大切です。

入社3年目は若手でも新卒社員から見たら立派な先輩

入社3年目の社員はまだ若手ではありますが、新卒社員からは先輩として見られています。その立場を自覚し、新卒社員に対して適切な指導やアドバイスを行うことが求められます。また、新卒社員との良好な関係を築くことで、職場の雰囲気やチームワークの向上にも繋がります。今回紹介した3つのポイントを心に留めて、新卒社員との関係を大切にしていきましょう。

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