活動休止中のIVE・“日本人”レイ「ありのままの私を愛してほしい」と本音明かす【PHOTO】

ガールズグループIVE（アイヴ）のレイが本音を打ち明けた。

ファッションマガジン『COSMOPOLITAN』は最近、レイの最新カットとインタビューを公開した。

春をそのまま詰め込んだような可憐な花とともにした今回のビジュアルは、レイのファッショナブルで愛らしい姿が目を引く。

レイは花びらを連想させるボリューミーなドレスから髪色とお揃いのピンクのセットアップまで、ユニークでさまざまなスタイリングを完璧に着こなした。

撮影後に行われたインタビューで、普段どのようにしてラップの作詞をしているか尋ねられると、レイは「曲のボーカル部分の歌詞を見ながらどんなストーリーなのか先に把握するようにしています。その後、曲の雰囲気と内容に合う表現を考えますね。普段スマホのメモ機能に面白いと思った単語をメモしておきますが、それを参考にしながら作業したりもします」と新人とは思えないプロフェッショナルな面貌を誇った。

レイは「ファンの方々が私たちの曲を聞きながら自らを愛すきっかけになったと話すたびに胸がいっぱいになります。これからも私たちの音楽を通じて、ポジティブな影響を与えたい」と自信を表わしている。

最後に、レイは「誰もが愛し、愛される価値があると信じています。だからありのままの私を愛してほしい」とIVEのファンにメッセージを伝えた。

なお、レイは健康状態の悪化で一時的に活動を中断している。

◇レイ プロフィール

2004年2月3日生まれ。徳島県出身で本名は直井怜。2018年に日本で行われたオーディションに合格し、STARSHIPエンターテインメントの練習生になった。2021年12月にガールズグループIVEの一員としてデビューした際は、STARSHIPエンタ初の“日本人アイドル”として話題を集めた。趣味は絵を描くことと可愛いもの集め。童顔な顔立ちだが169cmと高身長で、癒し系のルックスとは正反対のエッジの効いたラップが魅力。