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「フルで早く聞きたい!」SEVENTEEN、新ミニAL『FML』のハイライトメドレーを公開!

  • 2023.4.20

SEVENTEENの新アルバム『FML』が全世界にエネルギーを与える。

SEVENTEENは本日(4月20日)、HYBE LABELSのYouTubeチャンネルに4月24日発売の10thミニアルバム『FML』のハイライトメドレー映像を掲載した。映像にはダブルリード曲『F*ck My Life』と『Super』をはじめ、ユニット楽曲『Fire』(HIPHOPチーム)、『I Don't Understand But I Luv U』(パフォーマンスチーム)、『Dust』(ボーカルチーム)、そしてグループ曲『April shower』の計6曲の音源の一部が含まれている。

『F*ck My Life』はオールドスクールなHIPHOPリズムの曲で、「こんなくだらない世の中」のというストレートで率直な愚痴をこぼした歌詞は激しい現実を生きていく人々に現在の状況をそのまま受け入れることがどんな曖昧な慰労よりも、大きな慰めと希望になるというメッセージを伝える。

『Super』は強烈な雰囲気のオルタナティブなジャージクラブ風の繰り返される多様なキックリズムが特徴な曲だ。試練と挫折を経験しながら自身をアップグレードする“孫悟空”からインスピレーションを受け、キャリアハイをし続けるSEVENTEENを孫悟空になぞらえて表現した。

(画像=HYBE LABELS)

続けて、アナログシンセとドラムサウンドが郷愁を呼び起こすボーカルチームの『Dust』、アフロビート基盤のリズムと『Fire』という主題を刻印させるボーカルチョップ(Vocal Chop)トラックが印象的なHIPHOPチームの『Fire』、ギターループ基盤にR&Bとスロージャム特有のリズムとサウンドが加わったパフォーマンスチームの『I Don't Understand But I Luv U』までのハイライト音源が盛り込まれ強烈な印象を残す。

過半数のメンバーが作詞や作曲に参加

最後に、ミディアムテンポのPOP曲であり「4月の雨が5月の花を咲かせる」という表現から始まる『April shower』も盛り込まれた。

『FML』にはアルバムプロデューサーのウジを筆頭にエスクプス、ホシ、ウォヌ、ミンギュ、バーノン、ディノが作詞あるいは作曲に参加し、SEVENTEENは音楽的力量とスペクトラムをもう一度証明した。

国内外の先行注文量が400万枚を超えた10thミニアルバム『FML』で早くもキャリアハイを予告したSEVENTEENは4月21・22日、ミュージックビデオティーザーなど多様なプロモーションコンテンツを順に公開する予定だ。

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