「あーっ…！」階段から落ちたと思ったら…”降りていた”！？なぜか無傷だった体験にゾワッと…

皆さんは、ヒヤリとした経験をしたことがありますか？ 普段気を付けていても、予想できないアクシデントが起こってしまうことはありますよね。 今回は、九死に一生を得たエピソードを紹介します。

階段から”降りた”？

私が3歳のときに、家族で温泉旅館に行きました。 すぐ上の兄がさっさと旅館のらせん階段を下りて行ったので、私も必死でついていきました。 しかしながら、階段の手すりをしっかり持たないで急いで降りたため、階段のすき間から落ちてしまいました。 そのときのことをはっきり覚えています。 「しまった」と思った瞬間、ふわっと身体が浮いたような感覚があり、そっと１階のフロアに”降りました”。 それを見ていた兄によると、「あーっ」という私の声が聞こえ、普通に落ちたそうです。

救われた命に感謝

”降りた”（落ちた）後のことも覚えています。 私はびっくりして泣いてしまいました。 旅館の人が集まってきて大騒ぎになりましたが、普通に立ち上がってすぐに歩いたと思います。 その後、病院で検査もしてもらったのですが、どこも怪我をしていなかったらしいです。 この辺のことはあまり覚えていません。 今思うと、どなたか見えない存在が受け止めてくれたのだと思いますし、それに対しての感謝をしない日はありません。 これからも生かされた命に感謝しながら生きていこうと思っています。 （女性／会社員）

ゾッとする体験

まさに「九死に一生を得た」という言葉がぴったりな、衝撃のエピソードでしたね。 無事であったことに感謝しつつ、これからの教訓にしたいと思える体験談でした。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。