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30代夫婦の世帯年収550万円。「収入面から副業を検討」リアルな収支内訳を公開!【みんなの節約術】

  • 2023.4.20
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他の人がどのように家計のやりくりをしているのか気になることもあるのでは。 そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施! 今回は神奈川県に住むKさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。

監修者:黒田悠介 税理士法人Bridge代表税理士 金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。 「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。

Kさん家庭の状況

●所在地:神奈川県横浜市 ●年齢:夫30代、妻30代 ●家族構成:夫婦、ペット(猫1匹) ●世帯年収:夫2,500,000円、妻3,000,000円

神奈川県、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳

家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。 ●住宅ローン:家賃70,000円 ●間取り:2LDK ●食費:30,000円 ●交際費:20,000円 ●電気代:10,000円 ●ガス代:4,000円 ●水道代:4,000円 ●車:0円 ●その他:衛生費3,000円、猫飼育費3,000円

Kさんの節約術はこれ!

「夫婦共に収入が少ないのでできるところから節約・節電をしています。また収入面から副業も今後視野に入れています」と話してくれたKさん。 節約・節電などできることからコツコツ実践しているようです。 削れる部分がなかなか見つからないという場合には、お仕事やご家庭の状況にもよりますが、副業などを検討するのも良いかもしれませんね!

すぐできる節約術は?

また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。 「買い物の支払い方法をスマホのキャリア決済に変更したところ、圧倒的に出費額が減りました。有効期限ありのポイントも随時使用されていくので、期限切れになる事はありません」(42歳/パート) 「毎月1日に今月分の金額を決め、食費など用途に応じて封筒に分けて入れます。自由に使える特別費も用意し、何か欲しいものがあればその中から使用します。封筒に入っている分しか使用できないので、残金はいくらあるのかがすぐに分かり、自然と節約できるようになります」(26歳/会社員) 収支内訳を見直す際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。 今回の「みんなの節約術」は、神奈川県にお住まいのKさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました! 監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士) ※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。 必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 (MOREDOOR編集部) ◆調査主体:MOREDOOR編集部 ◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査 ◆調査期間:2023年3月12日~3月13日

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