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<子連れで離婚して復縁した話>「この荷物どうするの?」家に残された多くの荷物。義母に聞いてみるも

  • 2023.4.20

音楽を通じて交際に発展した、ねこじまさん。やさしい夫や義両親、娘にも恵まれ、ねこじまさんは順風満帆な生活を送っていました。しかし、あるときから夫の態度に違和感を覚え始め……。

義母の返答に困惑

騒音の苦情を入れられたことがきっかけで、夫から義両親家に引っ越すことを提案された、ねこじまさん。

ねこじまさんの夫の家は会社を経営しており、その敷地内に義祖母が住んでいるそう。義両親は義祖母のほうに移ってもらい、ねこじまさん夫婦が義両親が住んでいる家に引っ越すという話でした。

後ろめたい気持ちがありながらも、義母も「大丈夫」と言っているとのことで、義両親家に引っ越しを決意。

しかし、引っ越し1週間前になっても義両親家側の引っ越し準備は、進んでおらず……。

ねこじまさん一家が引っ越した義実家には、ねこじまさんが予想していたことが起こっていました。なんと義両親の荷物がまだたくさん残っていたのです。

ねこじまさんは義両親のいる義祖母宅へ引っ越しのお礼しに行くついでに、残っている荷物について聞くことに。ねこじまさんが義母に質問すると「あれ、私のじゃないから」「また取りに来るんじゃない?」とまるで他人事のようでした。

自宅に戻ったねこじまさんは、荷解きを開始。しかし、夫は会社に行ってしまいひとりでおこなうことに。

そして、環境の変化で1歳半の長女はよく泣くようになり、引っ越しの荷物も片付けられない日々が続きます。「みんな大変なんだ」「譲ってもらっただけでもありがたい」と自分に言い聞かせるねこじまさんでしたが、気持ちがぐしゃぐしゃになっていきました。

◇ ◇ ◇

当時妊娠初期だった、ねこじまさん。環境の変化や癇癪を起こす長女への接し方に多く悩んだのではないでしょうか。

妊娠初期は、なるべく体に負担がかかる行動は避けたいもの。引っ越しの作業だけでも夫が積極的に動いてほしいと思ってしまいますよね。



著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまの別室

ベビーカレンダー編集部

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