日々膨大なコーディネートを組んでいるスタイリストたち。ひととおりの新しい服を見た中から、スタイリスト自身が「買ってよかった」アイテム、その見どころを聞き込み。とり入れるだけで装いに変化がつく、服や小物のポイントとは? ※( )内の数字はサイズで縦×横×マチ、単位はcmです(編集部調べ)
【STYLIST】
(船戸唯さん)女っぽいキレイめなスタイリングに遊びを効かせて、カジュアルに落とし込むのが得意。 (岩田槙子さん)女らしさとモード感をMIXしたキレイめコーディネートに定評あり。着まわし企画を担当することも多く、シーンレスに使えるアイテム選びにも長けている。
「大人に似合う甘い色」の着眼点
ワードローブの気分転換に最適な、春に見合ったかわいい色み。買った決め手は子どもっぽく見えない、素材やデザイン。その見どころは?
「古着っぽい」ヴィヴィッドピンク
「強い色を攻略する存在として推薦したい、着古したような風合い。簡単に抜けが出るので、派手な色もこなれて見えます」(船戸さん)
「小さく効かせる」キャンディカラー
「YAHKIのバッグはプライスもお手頃で上質、シンプルで使いやすいモノが多くおすすめ。今シーズンはアクセ的に使えるカラフルなバッグに惹かれました。大きすぎず、小さい過ぎないサイズ感なので、アクセントカラーとしてもちょうどいい面積。日常使いにもぴったり」(岩田さん)
「とろみスカートで」服でもシルバー
光沢のあるグレーという表現が近いプリーツスカート。小物で使うイメージが強いですが、ソフトな質感とひかえめな発色で大人のハズしに最適。(岩田さん)
(アイテムのプライスなど詳細)
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