ヨーロッパ旅行中にお米が恋しくなった妻→直後、韓国人夫が“欲しがったモノ”に共感できなかったワケ

台湾在住の、樋口みみ（@mimiwamama）さん。台湾人の夫・ルイスさんと自閉症の長男たーくん、次男あーくん、三男りーくん、フレンチブルドッグけんたと過ごす日常を漫画にし、Instagramで発信しています。

今回は、読者様から寄せられたエピソードをご紹介。

夫が韓国人だという日本人女性。夫が外国人であることをついつい忘れがちですが、ふと思い出す瞬間があるそうで…？

そういえば夫は外国人

ヨーロッパ旅行に行った時のこと。辛めの料理を出されたのですが、夫からすると辛さが足りないとのことでした。

そして数日後、キムチチゲが恋しくなってきたという夫。寒いからめちゃくちゃ辛いやつが食べたいという夫に「そういえば韓国の人だったっけ」と思わず、笑みがこぼれた日本人女性でした…！

「長く一緒にいると、国際結婚ってことを忘れてしまう時もありますよね」と、みみさん。確かに、日本語が上手な方だったら尚更忘れてしまいそうですよね。しかし、ふとした時に夫が外国人であることを思い出すのだそうで、特に食べ物関係はお国柄が出てしまうのだそうです。

投稿元のコメント欄には「面白い！国際結婚するとそうなるんですね」といった声が寄せられました。こういった面白さを味わえるのも、国際結婚ならではの良さかもしれませんね…！

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ブログ：樋口みみ（みみ家の台湾的日常。）