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「もちろん反対されたよね?」転職を知った同僚からさまざまな反応が

  • 2023.4.19

看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。年度末の異動発表日についに公表。それを聞いた同僚たちは……?

年度末の異動発表日に転職することを公表した旦那さん。部長さんに個室に呼ばれ、簡単なあいさつをして個室を出ると、旦那さんが「すごい出世する」と思っていた同僚たちが個室前に集合。「どこ異動?」と聞いてきました。そこでついに旦那さんが「僕、今年度で退職します」と公表。

最初はポカーンとなっていた同僚たち。しかし、時間がたつと、いろいろな反応が……。

転職を知った同僚たちの反応は…?

旦那が転職を公表した後、時間がたつほどに同僚たちの反応が分かれてきました。主な反応は、心配する系、無関心系、やや上から目線の小ばかにする系の3つ。

人の考えはそれぞれ、反応もそれぞれ。わが家ではブラックと思っている仕事でも、満足している人、気に入っている人ももちろんいるわけで、反応はさまざまです。

中には転職について「もちろん反対されたよね? 奥さんとかさ……」と聞いてくる人も。旦那が「いえ、嫁ブロックはありませんでした。というか、転職すすめたの嫁ですけどね」というと、「ええええ! そんなことある!?」と同僚たちザワワーザワワー。

働き方に似た考えを持つ同僚たちは、「頑張って」「応援するよ」と言ってくれたのでした。

自分にとっては辞めたいほど嫌な仕事も、それを気に入って頑張って働いている人もいるはず。そう思うと、転職することをうれしそうに言うのは失礼ですよね。旦那さんのように淡々と報告するのが良さそうです。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:マンガ家・イラストレーター 秋山はな

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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