今年も関西のモスバーガーで限定発売！人気の「淡路島産たまねぎバーガー」は4月26日から

4月26日から関西のモスバーガーで限定発売スタート

地産地消・地域活性化を目的とした、モスバーガーの地域・期間限定商品「淡路島産たまねぎバーガー」が、4月26日～5月中旬（ソースが無くなり次第終了）に、関西店舗限定で一斉発売されます。一足お先に、モスバーガーを運営するモスフードサービスのマスコミ向けプレス発表会で今年のお味を試してきました。

▲淡路島産たまねぎ祭りと銘打ち、兵庫県・大阪府・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県（一部店舗を除く）、鳴門店（徳島県）の166店舗で発売。

新タマネギの味を生かした上品な味わい

同商品は、毎年4月下旬から5月にかけて淡路島で収穫される「新タマネギ」を使った地域限定のバーガー。収穫から1週間以内に土付きで店舗に納品。店舗でスライスをして、カツオ節とともにバンズにサンドされます。

ソースは、辛みが少なく、みずみずしい「生で食べてもおいしい」新タマネギの特徴を生かす和風のオリジナルソース。カツオダシとチキンスープ、醤油をベースに、リンゴ果汁や塩麴の粉末、シイタケエキスを加え、ドレッシングのようなさっぱりとした味わいに仕上げています。

▲2016年に発売をスタート。昨年は、販売予定期間の半分の日数で発売を終了するほどの人気商品です。

あふれんばかりの玉ねぎは、実際に店舗で販売される量と同じ。「グラム数が決まっていますので、たくさんの玉ねぎを食べていただけます」と同社。

では、早速いただきます！

▲淡路島産たまねぎバーガー450円（チーズ入りは490円）。

バーガーを口に近づけると、ふわっとカツオ節の良い匂い。ほおばると、玉ねぎの甘みとほんの少しだけ感じる辛み、それにソースとカツオ節がうまくマッチ。モスバーガーが得意とする濃厚でハッキリとした味とは違い、素材の味を優先した、レストランのような上品な味わいに仕上がっていました。濃厚さが欲しい人は、チーズ入りがおすすめです。

販売は「ソースが無くなり次第終了」

今年の販売予定数は6万7000食。昨年の販売実績から約1万食上回っています。ファンの多い商品だけに、今年も予定期間よりも早く売り切れそうな予感。「ソースが無くなり次第終了」なので、まだ食べていない人もすでにファンの人も、早めの来店でバーガーを味わってみてくださいね。

モスバーガーhttps://www.mos.jp/