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「宿題やりなさい」いつものやり取り後に小2息子は消えた、プチ家出を描く漫画

  • 2023.4.18

長男・イチくんとお母さんのオニハハ。(@onihaha3)さんの、ほろ苦いお話。日頃忙しいオニハハ。さんはマイペースなお兄ちゃんについ小言を言うように。そんなある日、宿題をやるように促されたイチくんがまさかの家出を決行。そこまで思い詰めていたとは、突然の出来事にオニハハ。さんの頭の中はパニック状態。「宿題したくない」というあるある話から発展した事件、どう解決するのでしょうか。『小学二年生の息子がプチ家出した日』をダイジェスト版でご紹介します。

宿題をやるよう促した直後、息子は消えた

「宿題やりなさい」「え~」という小学生とその親ならあるあるなやり取り。しかし、この日のオニハハ。さんと長男・イチくんの間ではいつものやり取りで終わりませんでした。

いくら宿題がやりたくないとはいえ、本当に家出するとはまったく思ってなかったオニハハ。さん。この状況にさぞ驚いたことでしょう。

警察に連絡が必要?

とにかく無事でいてほしい!冷静にならなきゃ!など、こんな時の母の頭の中は大変なパニックのはず。はたしてイチくんを探し出すことはできるのでしょうか。

暗くなってくる時間、近所で見つけられないとなると心配ですよね。

公園で息子を発見、母が真っ先に話したこと

公園を見に行くと、わざと見つけてもらいやすい場所に立っていたイチくん。見つけた瞬間、喜びと怒りが同時に沸き上がり、この後なんて声をかけたらいいのかと一瞬迷ってしまうオニハハ。さんなのでした。

しかし、この場で息子に言うべき言葉は、先ほどのやり取りに関する冷静な一言だと思ったオニハハさん。考えをイチくんに伝え始めます。もしもイチくんが「頭ごなしに叱られるだけ」と思っていたとしたら、このママの対応にはハッとしたのではないでしょうか。

小学生になってもまだまだ大変な育児。身の回りのお世話は減っても、心のケアは続けられるよう見守る必要があります。目と心は離さずしっかり見守っていきたいですね。

著者:Mirail

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