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水辺のいきもの【ぬいスター発掘図鑑】

  • 2023.4.19

想像が膨らむ不思議なフォルムをしたものや、今また新鮮なクマ、レトロなヴィンテージ品まで。今をときめくたくさんのニューフェイスから選び抜いたぬいぐるみを一挙ご紹介。※価格等は本誌掲載時点での情報です。既に販売終了している可能性もありますのでご了承ください。

部屋がたちまち水族館に!?
水辺のいきもの

海に浮かんでいる姿にほっこり。ラッコにとって大切な友人のような存在の石と食糧の貝が手元に。不定期の販売は、SNSにてアナウンス。ぷかぷかラッコ 全長21cm ¥7,000*付属品により価格変動(にこやまポッケ)

笑顔をふりまく“イカスカイちゃん”は、いつか空も飛べるようになりたいと大志を抱く夢の生きもの。ブルーのヒレは色違いで、計4色展開されている。イカスカイちゃん 全長15cm ¥3,300(JUNK FOOD OPERA)

テーマパーク「シーパラ」の有名なマスコットキャラクター。アシカやセイウチを思わせるが、架空の動物なのだそう。3サイズで展開されている。シー太*ssサイズ 全長20cm ¥1,850(横浜・八景島シーパラダイス)

パーツごとに異なるリサイクルファブリックを使用。羽の裏地には、花柄がちらりと覗く。ペンギンの足やふっくらとしたおなかがリアル。ペンギン 全長14.5cm ¥19,800(YUYA INAGAWA | エンケル)

サメのようだけど、実は、頭部にノコギリ状のフンを持つ迫力満点のエイ。ドワーフソーフィッシュは、水族館での展示例がほとんどない、とても珍しい種類。ノコギリエイS 全長42cm ¥1,730(AQUA)

頭の大きなタコのフォルムを忠実に再現。さまざまな色の混じったニットと、吸盤を表したボアの異素材ミックスに、刺繡で差し色をオン。ゆるっと脱力した表情にほのぼの。タコ 全長28cm ¥18,000(ふぃぃゆ)

古生代デボン紀に生きた、“甲冑魚”とも呼ばれる無顎類の一種で、魚の祖先。鰭が未発達のため、自由に泳ぎまわれずに水底を這って移動していたとか。ケファラスピス 全長22cm ¥1,320(栄商 | 博品館TOY PARK銀座本店)

人魚のモデルになったという幻想的な伝説を持つマナティ。動き出しそうな存在感がありつつ、つぶらな瞳に癒やされる。クッションにするのもおすすめ。マナティ 全長35cm ¥1,980(ワンオーワン | 太洋産業貿易)

GINZA2022年5月号掲載

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