これは悪いギャップ…マスクを外した女性にガッカリしたエピソード5選

マスクの制限が自己判断となった今も「マスクを外せない」という声をよく聞きます。そこで今回はアラサー男性に“マスクを外した女性にガッカリしたエピソード”をリサーチしました。これを知って事前に気をつければノーマスク生活も怖くない？

「入社からマスク生活だったので、気になっていた女性のノーマスク姿を見たことがなかったんです。この前、社員食堂でたまたま前の席になったんですが、唇がガサガサの皮むけ状態でとてもショックでした」（26歳／証券）

リップメイクをしなくなったという女性が多くなりましたが、保湿は別。唇の乾燥対策は、マスク関係なしにしておきたいところ。

「マスクを外したときに、頬にマスクの跡がくっきりついていると、どうしても年齢を感じてしまいます。これ、メンズの中で話題に上がるほど残念ポイントです」（28歳／教育関係）

まさか跡まで見られているとは！代謝が悪い人ほど、マスクの跡は残りがちに。顔がむくみがちな女性は要注意ですね。

「マスク制限が緩和され、会社の飲み会も徐々に増えています。飲み会のときに、マスクの下を久々に見たら、『え、こんな顔だったっけ？』と思うくらい二重顎が目立っていて驚愕」（31歳／不動産）

コロナ前はノーマスクで過ごしていて、素顔を知っているにも関わらずビックリするケースも。マスクで表情筋を使わなくなってしまった人も多いのでは？フェイスラインのケアをはじめてみて。

「異動があり同じ部署になった女性のことを美人だなと思っていました。だけれど、歓迎会でマスクを外したら、歯が黄ばんでいたんです。私生活の乱れが見えた感じがして……上品なイメージだったのにガッカリ」（29歳／保険）

長期間のマスク生活に油断をして歯の手入れが怠りがちに？日頃の丁寧なマウスケアで印象アップができますよ。

「がっつりアイメイクをしている女性はマスクをしていると若々しい印象を受けます。なのでその印象のままマスクを外されると、その下のギャップに驚くことが多いですね」（32歳／税理士）

マスク生活で力を入れがちなのは、眉や目元のメイク。ですが、見える部分に力を入れ過ぎたあまりに顔から下半分とのメイクのギャップが。

相手のマスク下の顔を、自分の頭の中で思い描いてしまう人が多いです。外したときにガッカリされないようにするには大きなギャップをつくらないこと。コロナ前の自分の写真を見たりして、ギャップをなくしていきましょう。

書いたのは

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。