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昭和時代の「東芝扇風機」 ミニフィギュアになった

  • 2023.4.18
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昭和レトロを象徴するような東芝製の扇風機がミニフィギュアに
昭和レトロを象徴するような東芝製の扇風機がミニフィギュアに(J-CASTトレンド)

雑貨およびフィギュアなどを手がけるケンエレファント(東京都千代田区)は、昭和時代に東芝が販売していた「東芝扇風機」をミニフィギュア化した「昭和家電 ノスタルジックミニチュアコレクション」を、2023年4月下旬に全国のカプセルトイ売り場およびホビーショップなどで発売する。

首が上下左右に可動、つまみも動かせる

一般家庭ではクーラーが珍しかった時代、夏場の家庭に涼しい風を届けていた東芝製の扇風機が、高さ約5.5センチサイズのミニフィギュアになった。

ゆるく首を振る姿が再現できるよう、扇風機の首が上下左右に動くギミックを備える。羽根の前に備えたガード部分はダイキャスト製で、重厚な"金物感"を演出した。

また、ガードの中の透明な羽根には「指を入れてはいけない」と注意喚起するシールを印刷であしらうなどリアリティーを追求している。ベース部分にある一番右側のつまみは回転させるようにグルリと動かせる。

カラーはGREEN、PINK、BLUE、PURPLEの全4色。

カプセルマシンおよびブラインドBOXで販売する。価格は、カプセルトイが1個500円(税込)、ブラインドBOXは1個550円(同)。

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