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人気ハリウッド俳優がK-POPアイドル好きを告白。次々と明かした「韓国愛」

  • 2023.5.16
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全世界で愛されている映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』の公開に合わせて、ジェームズ・ガン監督をはじめ主演俳優であるクリス・プラット、カレン・ギラン、ポム・クレメンティエフなど出演者たちが4月18日に韓国を訪れた。

クリス・プラットは映画『パッセンジャーズ』以来6年ぶり、ポム・レメンティエフは2019年コミックコン・ソウル以後4年ぶりの来韓だ。

来韓した監督と俳優たちの「韓国愛」は格別だ。

まずはジェームズ・ガン監督が、韓国映画への愛情を重ねて示した。

「韓国に初めて来たが、映画のふるさとに来れて嬉しい。韓国は『パラサイト 半地下の家族』や『MOTHER』など、私が好きな映画が生まれた国だ。アクション映画からもかなりインスピレーションを受けた」と語り、韓国映画の大ファンであるとして興奮した様子を見せた。

『オールドボーイ』を見て映画俳優を夢見たというポム・クレメンティエフは「韓国料理、特にイワシ炒めが好きだ」と話し笑いを誘った。

クリス・プラットとカレン・ギロンはBTS、BLACKPINKなどK-POPに対する愛情も表現して目を引いた。 

クリス・プラットは「韓国は映画だけでなく、音楽においてもリーダーになっている。最近BLACKPINKが『コーチェラ』の舞台に上がったり、NewJeansも大好きだ」と笑いながら「ポップミュージックが上手な国、様々な文化の中心地がまさに韓国ではないかという気がする。こんな時期に韓国に来ることができて本当に嬉しい」と話した。 

クリス・プラット

カレン・ギロンは「BTS、BLACKPINKの曲を聞きながら記者会見の準備をした」としながら、「韓国に来て彼らに会えたら本当に嬉しい」と明るく笑った。

シリーズ合計興行収益16億ドルを記録しシンドロームを起こした『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ。その最後の物語となる『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は、日本でも5月3日から公開される。

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