「誰かいるの…？」家族が”不在の家”に違和感。インターホンを押して数秒後…→「ガチャッ」誰もいないはずなのに、何かがおかしい…

インターホンは多くの家にある身近なものですよね。 もしそれを鳴らしたときに恐怖体験が起こったら… 今回は大人気マンガシリーズ、おばけてゃの怖い話（＠obaketeya_horror）さんの「インターホンの向こう側」を紹介します！ 原作：2ちゃんねる『洒落怖スレ』より 漫画制作：葉山ふみ様

姉が外出しようとしたときの話

主人公の姉が、1歳の息子を連れて出かけようとしたときの話です。 姉一家はマンションの5階に住んでいて、その日は夏だったので窓は開けたまま家を出ました。 鍵を閉めた後、抱っこしていた息子の手がインターホンにあたってしまいます。

「ガチャッ」

家には誰もいないので姉は聞き流そうとしました。 するとインターホンから「ガチャッ」と音がしたのです。 姉は一気に血の気が引きドアの前で固まってしまいます。 恐怖のあまり、息を止めて子どもを抱きしめながらインターホンを見つめました。 しかし、インターホンの向こう側からは「ガチャッ」と受話器が外れる音以外何も聞こえないのでした。

インターホンの向こう側が見えない恐怖…

誰もいないはずの家のインターホンから音が聞こえたらとても怖いですね… 家の中で何が起こっているのか外からでは把握できないので恐怖でしかないです… 以上「インターホンの向こう側」を紹介しました！ ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。