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「その組み合わせなんだよ!」と男子がツッコミたくなる彼女のLINEスタンプ・4つ

  • 2015.12.3

LINEの醍醐味はなんといっても、あのかわいらしいスタンプの数々ですよね。上手に使えば男子を胸キュンさせることもできますし、他の人が使っていなさそうなものを見つけられたら「あなたらしさ」を出すことだってできますね。

しかし、あまりに適当な使い方をしてしまうとカレから「お前、それ使い方ちゃう・・・・・・」と心のなかでツッコミを入れられてしまうかもしれません。

ということで今回は、男性の方々に「『あれっ?』と思ってしまう彼女のスタンプの使い方」について聞いてみましたよ。

■1.謝ってるのにふざけスタンプ

「謝るときは誤魔化さないで、ちゃんとスタンプ無しで謝らないとダメだよ。不誠実な印象を与えてしまうから」(公務員/24歳)

人に謝るときにそれを茶化してしまうと、謝らないよりも最悪な印象を持たれてしまうかもしれませんので要注意ですね。

もちろんおふざけ気味のスタンプはいけませんが、この場合はたとえ「ごめんね!」という謝るとき専用のスタンプでも、使わないほうがいいかもしれません。

■2.「好き」でキモカワ

「『好きだよ』って言ってくれるときになんか変なキャラクターのスタンプとか一緒に送られてくると、せっかくの嬉しさが半減します」(大学生/22歳)

これはきっと「好き」と言うことによる恥ずかしさを頑張って減らそうとしているんでしょうね。かわいいらしい誤魔化しですが、これではせっかくの愛の言葉がもったいないです。「好き」のセリフにも、なんのスタンプも要りませんね。

■3.悲しいときにおちゃらけスタンプ

「会えなくてさみしいときとかに『会いたいよー。さみしい』っていうメッセージと一緒にネタ的なスタンプが来ると、『なんだよそのスタンプ(笑)』って思うけど、重くなくていいかも」(大学生/23歳)

これはスタンプのズレがいい方向に働いているケースですね。たしかにメッセージのみで「さみしい」と送ると少し重たさが出てしまいますが、ここであえて場違いなスタンプを入れてあげると、重たさが減りますね。かわいらしくさみしがることができます。

■4.「ありがとう」でスタンプは余計かも

「『ありがと』っていう言葉は、なんの飾りもなくシンプルに送ってくれたほうが嬉しいと思う」(営業/25歳)

最後にもうひとつ、「スタンプ不要」な場面を。感謝の気持ちを伝えるシチュエーションですね。

たしかに、スタンプ付きで送られてくるよりもただ「ありがとう。」の文字だけが送られてくるほうが、心から感謝してるんだなというのが相手に伝わる気がしますよね。

■おわりに

そもそも、組み合わせうんぬんの前に、スタンプ自体が不要な場面が多かったですね。

LINEを使うときにはついついなにかスタンプを貼り付けたくなってしまいますが、「あえてスタンプを使わない」というテクニックを身につけると、よりカレをキュンキュンさせることができるかもしれませんね。(吉沢みう/ライター)

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