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「推し活」に疲れる大人が急増…でもやめられない!【無条件で女性扱いされることに癒される!推しててよかったエピソード】

  • 2023.4.18

日常に彩りを与えてくれる〝推し活〟。なのに最近、推しを応援することに「疲れ」を感じている人が増えているよう。楽しいはずの推し活なのに、どうして心がすり減ってしまうのか…。読者のあるあるお疲れエピソードに原因と対策を考えてみました。

CLASSY.読者の〝楽しい推し活〟エピソード♡

どんなに推し疲れを感じたとしても、やっぱり推さずにはいられない!軽率に沼に落ちては夢中になってしまうのがオタクというもの♥推し活のいいところを思い出して「疲れ」から脱出して。

無条件で女性扱いされることに癒される
ジェンダーフリーの考えが当然の今、特にお仕事シーンでは男性ホルモンを出して頑張らなければいけないことだらけで、女性ホルモンを活性化できる場面は減っています。そんな中、私たちを全力で女性扱いしてくれる推しは、どこかに置き忘れていたときめきや、女性であることの喜びを取り戻させてくれます。(31歳・美容関連・推し歴5年)

美意識が高まってキレイになった
コンサートで推しに会える日には、丁寧にメークをしてとびきりのおしゃれを。推しの前では一番キレイな自分でいたいという気持ちが、日常の美意識をも高めてくれたのか「最近キレイだね」と友達から言われるように。美容男子である推しに影響されて、推しが薦める美容アイテムを使用するようになったという友達も。(32歳・会社秘書・推し歴2年半)

イラスト/kame 取材/伊藤綾香 再構成/Bravoworks.Inc

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