1. トップ
  2. メイク
  3. やめたら眉が垢抜けました! コスメマニアが実感した「NG眉メイク」の特徴

やめたら眉が垢抜けました! コスメマニアが実感した「NG眉メイク」の特徴

  • 2023.4.17

ブラシや指で簡単につけられるアイシャドウと違い、眉は自分でバランスを見て左右対称に描くのが難しいですよね。髪色に合わせる必要があったり、毛の生え方によっても描き方が変わってきたりと、試行錯誤の連続です。そんな、コスメマニアの筆者も苦戦する眉メイクの中で、NGだと思ったメイク方法とおすすめのコスメをご紹介します。

一気に描こうとするのはNG! 眉は1本1本丁寧に描く

急いでいるときは、ササッと雑に眉を描いてしまいがち。そうすると、眉毛とペンシルで描いた部分がなじまず、デコボコ眉になりやすいです。

眉メイクを浮かせないコツは、1本1本毛を埋めるように、細いアイブロウペンシルで描くこと。これならナチュラルになじみやすくなります。

不器用さんでも描きやすいのが、『セザンヌ』の「超細芯アイブロウ」です。シャープペンシルの芯のようにとにかく細いので、絵を描くように自由自在に使えます。眉と眉の間を埋めるのに、筆者はこのアイブロウが欠かせません。

【商品情報】
セザンヌ「超細芯アイブロウ」
価格:¥550

髪色と違いすぎる色はNG! 統一感を出すには色選びに気をつけて

続いてはアイブロウマスカラの色です。眉と髪の色が同じかワントーン明るめにすると、統一感が出やすいとされています。

筆者は以前、ヘアカラーをしていないのに、かわいさに負けてワインレッドのアイブロウマスカラを購入。しかし、あまりに髪色とかけ離れた色にしたことで、顔のバランスが悪く見えてしまったことがあります。

黒髪の筆者にちょうどいいのが『ケイト』の「3DアイブロウカラーN BR-7」です。落ち着いたブラウンなので黒髪とも相性が良く、ベタッとつかないのがうれしいポイント。アイブロウマスカラの中でも特にお気に入りの一品です。

【商品情報】
ケイト「3DアイブロウカラーN BR-7」
価格:¥935

眉メイクはちょっとした手間が大切! 描く前のブラッシングを忘れずに

眉メイクをする前には、眉をブラッシングしておくことが大切です。毛流れを整えることでアンバランスになるのを回避でき、眉も描きやすくなります。

しかし、眉ブラシでとかすのを忘れたり、面倒で使わなくなったりすることも。そんな場合は、眉ブラシ付きのペンシルを選ぶのがおすすめです。

筆者が最近使っているのは『フェヴリナ』の「ナチュラルアイブロー」。ペンシルの反対側にブラシが付いていて、芯も細くて描きやすいのが特徴です。

ブラシが付いていればブラッシングのし忘れもなくなりますし、面倒にもなりません。また、このペンシルは芯が柔らかいので肌が痛くならず、描きやすいです。

【商品情報】
フェヴリナ「ナチュラルアイブロー ブラウン」
価格:¥2,090

NGポイントを押さえてバランスのいい眉メイクを心がけてみて!

眉メイクはメイクの中でもバランスが取りにくく、失敗すると違和感につながりやすいところ。色選びや描き方など、ちょっとした工夫で整って見えるようになります。ぜひ、眉メイクの参考にしてみてくださいね。

【参考】
『セザンヌ』公式サイト
『ケイト』公式サイト
『フェヴリナ』公式サイト

文/皆川みほ

元記事で読む
の記事をもっとみる