今でもゾッとする。もしあの時、自分の直感を無視していたら...｜母の勘を信じて(硬貨誤飲編)

この物語は、著者・みほははさんのフォロワーさんの体験談。ある日、2歳の息子が硬貨を誤飲してしまったのではと疑い、フォロワーさんが自身の勘を信じて病院を受診、診断を受けるお話です。泣きながら処置室から戻ってきた息子。100円玉は無事に取り出せたのでしょうか？『母の勘を信じて』14話をごらんください。

誤飲した100円玉を無事に取り出すことができて本当に良かったですね。直感を信じ先生に意見したママ、その気持ちを受け止めて対応した先生、治療に耐えた息子。みんなの頑張りがあったから乗り越えられました。

あとがきにも書いてあるように、24時間ずっと目を離さずに子どもの側にいるのは難しいですよね。もちろん安全な環境づくりや対策は大切ですが、万が一の場合に備えて知識や対応を学んでおくと安心です。もしも判断に迷ったら、毎日わが子を見ている「母の勘」を信じ、専門家にも思いを伝えることも大切ですね。

著者：chochiro629