ゴルフ女子の肌悩みに“美容成分の選びかた”を美容家がレク！

季節の変わり目であったり紫外線が強まってきた影響だったりで、この時期はお肌の調子が不安定だと感じているゴルフ女子も増えるタイミングです。打ちっぱなしやラウンドに行ったあとには、肌悩みが深刻化する場合もありますよね。

ラウンドや練習のあとには、気になる部分にピンポイントでアプローチできるよう“成分”にこだわったお手入れもおすすめです。時短美容家の並木まきが、ゴルフ女子におすすめの美容成分を使った簡単なお手入れ術をお話します。

毎日の同じスキンケアだけでは補いきれない肌悩みを感じているなら、ピンポイントで美容液をプラスするお手入れがおすすめです。「美容成分」とひと口に言っても、その種類は多く、自分に合う成分を見極められない場合もありますよね。そんなときには、まずはシンプルな成分からセレクトするのが簡単でおすすめです。

そのときの自分の肌に必要な成分だけをプラスできる「チューンメーカーズ」の原液シリーズは使い勝手がよく、私も長年にわたり愛用中です。

そこで今回はその「チューンメーカーズ」の原液美容液から、ゴルフ女子に特にありがちな肌悩み別に、頼りにできる原液美容液の選び方をピックアップしました。価格的にも手頃なものが多く、スキンケア初心者さんにも使いやすいと思います。

最新（第4世代＊）の進化型ビタミンC誘導体※を世界初配合しているチューンメーカーズの「ビタミンC-20」は、敏感肌でも使えるところが頼もしいビタミンC美容液。

一般的なビタミンC誘導体コスメは、紫外線を浴びてしまう日中には使わないよう注意書きが書かれているものが多いのですが、こちらは紫外線を浴びて毒性を発する「光毒性」のある成分は使用していないことから、日中にも使用可能。ゴルフ女子のラウンドディにも朝から使えるビタミンCコスメなのです。

美白効果に定評がある成分のビタミンCは「とにかくゴルフをしているときの紫外線が気になる！」というゴルフ女子こそ、定番にしたい美容成分のひとつです。

＊不安定な成分を安定化させ、より使用しやすくなった進化過程

※ヘキシル３－グリセリルアスコルビン酸（整肌成分）

「トラネキサム酸」は、肌荒れ改善の有効成分としても美白の有効成分としても承認されているだけに、ゴルフ女子が気になりがちな「紫外線」「肌荒れ」などのお悩みキーワードにぴったりの美容成分。ラウンドの頻度が多い女子ほど、シミも気になりがちなだけに、デイリーケアに取り入れると安心感がUPします。

チューンメーカーズの「トラネキサム酸」は、日焼け止めとの合わせ使いもできるので、焼けやすい頬や鼻を中心に重ねづけをすると、ラウンド中にも心強いケアに。

ヒアルロン酸の産生を促進して皮膚の水分量を増やす働きがある「レチノール」は、シワケアや目元・口元のピンポイントケアにも適している美容成分。

朝のスキンケア直後には気にならなくても、午後になってくると目尻の乾燥が気になり始めるシチュエーションにも頼りになります。

チューンメーカーズの「レチノール」は敏感肌でも使えるため、低刺激の美容液を探しているタイミングでも使いやすいはず。

ゴルフのあと、疲れた肌が乾いているように感じたら、いつものスキンケアにプラスするだけで安心感が高まります。

チューンメーカーズの原液シリーズは、気になる美容成分を自分好みに合わせ、カスタマイズして使う楽しみかたもできるのが魅力。肌の不調を感じたときには、まずは自分に必要なお手入れを見極めて、そのときの自分に適した美容成分を積極的に取り入れていくと、セルフスキンケアの満足度が今よりも上がるはずです。

元市議会議員・時短美容家（一般社団法人時短美容協会・代表理事）。20代から見聞きしてきた魑魅魍魎（ちみもうりょう）な人間模様への分析を活かし、美容や恋愛に関するコラムを中心に、さまざまな媒体に寄稿。ゴルフ歴15年のエンジョイゴルファー。