1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「リボ払いしてない」思い込んでいた夫が、クレカで97万円借金していた話

「リボ払いしてない」思い込んでいた夫が、クレカで97万円借金していた話

  • 2023.4.17

クレジットカードは便利で生活になくてはならないものだという方もいるはず。しかし、その設定や契約の内容までしっかりと把握できているでしょうか?今回はクレジットカードのリボ払いをめぐるトラブルを描いた、ちくまサラさんの漫画を紹介します。夫のカードが時々使えなくなってしまうことがあり、不思議に思っていたちくまサラさんと夫。「リボ払いじゃないよね?」と聞くと「してないよ」と言う夫でしたが、ある日衝撃の事実を知ることに。『リボ騒動』をダイジェスト版でご紹介します。

時々使えなくなるクレジットカードに「違和感」

ちくまサラさんの夫名義で作ったクレジットカードが作って1年ほどたったころから時々使えなくなるということがありました。翌月になれば使えるようになることから、限度額の問題なのか?と疑問に思ったちくまサラさん。念のためリボ払いに設定していないかを夫に聞きますが、夫は「毎月一括だよ」と話します。

リボ払いが危険なことを知っていたちくまサラさんでしたが、この時はなぜカードが止まるのかをそれ以上追求しませんでした。のちにちくまさんはこの行動を後悔することに。一体何があったのでしょうか?

「大丈夫」という言葉をうのみにしていた

夫婦で財布を分けていたため、夫が支払っている生活費全般や娘への散財の詳細を知らなかったちくまサラさん。定期的にお金は大丈夫なのか聞いていましたが、夫はいつも「大丈夫。貯金もできてるし」と言うばかりでした。

しかし、ある時またクレジットカードが使えなくなってしまいます。翌月になれば使えるようになるかと思いきや使えない状態。さすがに不思議に思った夫はちくまサラさんに促されて問い合わせてみることに。自分の普段使っているカードの設定や限度額については意外と知らない方もいるかもしれません。

どんな条件でカードを使用しているのか、きちんと知っておくことも必要そうですね。

声を荒らげる夫に嫌な予感がした

クレジットカードについて問い合わせの電話をした夫は電話口で声を荒らげ、もめているようでした。その様子を見ていたちくまサラさんは嫌な予感をおぼえます。電話を切った夫は「リボ払い設定になっていた…」といいます。リボ払いのせいで未払いが限度額の97万まで達してしまい、カード自体が止められてしまったとのこと。

あれほどちくまサラさんにリボ払いじゃないか確認されていたのに、まさか本当にリボ払いだったとは…。97万円という金額もショックですよね。どうしてリボ払いになってしまったのか、その真相が気になります。

便利なクレジットカードで、自分でも知らない間にどんどん借金を増やしていたなんて恐怖。皆さんはお手持ちのカードの支払い設定を知っていますか?よく思い出せない方はこれを機に確認してみてくださいね。

著者:こびと

元記事で読む
の記事をもっとみる