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【まさか!の出産レポ】無事出産!→なのに後陣痛がひどくて翌日まで何も食べられない状態に

  • 2023.4.17

出産が近づき、もうすぐ赤ちゃんが生まれると思うと嬉しい反面、気持ちが落ち着かない方もいるでしょう。 元気に生まれて来てくれるのかな、陣痛の痛みは大丈夫かなと心配になることもありますよね。 そこでMOREDOORでは、先輩ママさんへ「どんな出産だったか」「こうしたら良かったと思うことは何か」とヒアリングを実施! 今回は、予定日より早く陣痛が来て急いで入院したというSさんの例をご紹介します。

Sさんの出産時の状況

■出産したときの家族構成:夫婦 ■出産方法:自然分娩 ■出産にかかった時間:5時間

Sさんの出産レポ

予定日は1月中旬だったにも関わらず、クリスマス間近に陣痛が……。 急いで入院したものの、結局陣痛は治り退院しました。 クリスマスは1人寂しく入院していてケーキも何も食べられませんでした。 初産だったので、思いもよらない陣痛に焦りました。 ドラマにあるようなクリスマスプレゼント(我が子)はなかったです。

出産時におこったハプニング

予定日間近に再度陣痛が来ました。 病院へついたときには痛みが強く、ベッドまで歩いて移動しろと言われたものの、「こんなに痛いのに自分で歩くのか……」と思いましたが、なんとかベットに這い上がりました。 あまりの痛さに途中で帝王切開にしてと懇願しましたが、もちろん却下。 何とか無事出産しましたが、産んだら楽になるどころか、後陣痛がひどく、出産してから次の日まで何も食べられませんでした。

パートナーのサポートはどうでしたか?

出産中、主人は背中をさすっていてくれたようですが、私はあまりの痛さにそれさえもうっとうしく感じました。 唸り声しか出せなかったので喧嘩にはならず。 子どもが産まれた瞬間、私は疲れきって声もでなかったですが、主人は泣いていました。 初産だったからか、母乳が出ず……。 他のお母さん達は「お乳が張って大変」と言う人もいましたが、母乳があまりでないことに焦りを覚えました。 母乳オンリーで育てようという考えではありませんでしたが、子どもに満足に母乳も与えられないのかと、他の母親が羨ましいと入院時は思っていました。

Sさんがもっとこうすれば良かった!と今だから思うことは

母乳に関しては個人差もあるので、看護師さんにアドバイスを貰い、人工乳と併用して育てれば良いと思い直しました。 退院して帰ると家の中は寒いし寝かせる布団も冷えていて、病院と家との環境の変化で風邪を引かないか心配でした。 主人に言って部屋を暖めてから迎えに来てもらえば良かったです。

Sさんからこれから出産する方へメッセージ

初産の方は楽しみでもあるけれど、不安も大きいと思います。 陣痛の痛みも周りから聞いていても、自分で経験しない限り、わからないこともあるでしょう。 私は初産のわりには、出産までの時間は短めだったと思いますが、出産はすべて個人差もあるので、なるようにしかならないと思います。 あまり気負わず神経質にならず、流れに任せてください。 体調管理はしっかりしてご出産に備えてください。

案ずるより産むが易し

出産や育児に不安を感じることもあると思いますが、どうかあまり心配しすぎないでくださいね。 出産が近づけば自然と勇気が湧いてくることもあるようですよ。 ぜひ周りの人の助けをもらいながら、「大丈夫だよ」と言う先輩ママたちの声も参考にしてみてくださいね。 ※こちらは実際に募集したインターネット調査をもとに記事化しています。 ※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。 必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 (MOREDOOR編集部)

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