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「実は僕…」ずっと秘密にしていた転職をついに公表する日が!

  • 2023.4.17

看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。同僚には転職することを秘密にして仕事の引き継ぎをしていたため、「すごい出世する」と周りから思われた旦那さん。ついに転職を公表する日がやってきました!

転職を隠しながら、どんどん仕事の引き継ぎをしていた旦那さん。同僚たちに「僕、来年にはいないと思うんで」と、真実を冗談っぽく言っていました。しかし、旦那さんだけ何回も本社に呼ばれているのを見て、同僚たちがザワつき始めました。そして、ほぼ全員一致で予想した答えは「すごい出世するとか!?」というもの。

そんな同僚たちに、ついに転職を伝える日が来ました。それを聞いた同僚たちは……。

転職をついに公表!

ずーっと同僚に内緒にしてきた転職話。旦那は、同僚たちに報告する日を決めていました。

それは、年度末の異動発表日。

異動する人は部長さんから肩をたたかれて個室に呼ばれ、異動先を告げられます。個室から出ると同僚たちに囲み質問を受ける、というのがいつものパターン。

異動を告げられた職員はここからドタバタと引き継ぎ&片づけ、異動先の準備に追われます。

旦那は、この異動発表に乗っかる日を選びました。

この日、旦那も部長さんから肩をたたかれて個室に呼ばれました。呼び出された後のやりとりは、部長「お疲れさん」、旦那「はい」のみ。

個室を出ると、旦那がすごい出世をすると思っていた同僚たちが個室前に集合していて、「どこ異動?」と聞かれました。旦那は「行き先はD社です」と返答

「は?」となっている同僚たちに「僕、今年度で退職します」とついに公表したのです。退職約1数間前のこの報告に、同僚たちはポカーンとなっていたそうです。

公表してから退職までの期間が長いと、周りから根掘り葉掘り聞かれたりしてやりにくいことになりそう。でも、退職1週間前ならそういうことも防げて、必要な人にはあいさつをする時間もあるので、ちょうど良いかもしれませんね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:マンガ家・イラストレーター 秋山はな

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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