「お値段以上の満足度！」「かつ盛りだくさん！」【松のや】新定番の“かつ丼”が最高でした

「牛めし」でおなじみの松屋には、グループ企業にとんかつ専門店松のやがあります。揚げたてのロースカツやヒレかつなどをリーズナブルな価格で楽しむことができるため、お店へ足を運んだことのある方も多いのではないでしょうか？

各種メニューから、今回はちょっとリッチな「上ロースかつ丼」を注文してみました。それでは、実食した感想をレポートします！

こちらが、松のやの「上ロースかつ丼」（税込730円）です。

松屋併設店・沖縄県では販売されていないためご注意ください。

「上ロースかつ」は昨年12月に新登場・定番化したそうで、公式リリースには「今まで以上にとんかつを極めました」と記載されていました。

材料に熟成チルドポーク、特製パン粉が使われていて、通常の「ロースかつ」よりも厚みが増しているそうです！

とろとろのたまごに包まれた「上ロースかつ」は見るからにおいしそう！上には三つ葉がトッピングされていて、オーソドックスながらも食欲をそそる素敵な見た目です。

通常の「ロースかつ」はこちら。単品価格は350円（税込）ながら、しっかりサイズがありますよね。

「ロースかつ」に比べると、「上ロースかつ」は肉の厚みが増していることがはっきりとわかります。みっちり食べ応えのある肉質で、旨みも十分！たしかに、ワンランク上のおいしさです…！

味つけは結構濃いめで、ごはんがグングン進むタイプ！玉ねぎの食感や甘さもいいアクセントになっていて、三つ葉の風味が口の中をさっぱりさせてくれました。

肉の厚みが増している分食べ応えもアップして、完食したらお腹もすっかりいっぱいに。通常の「ロースかつ丼」よりもちょっぴりお高めですが、お値段以上に満足感のある一品でした！

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください