【マック】「定番か、新作か」話題の“人気バーガー2種”を食べくらべ。味わいの違いをレビュー

マクドナルドの人気商品「チキンタツタ®︎」が、2023年もついに発売されました！

しかも、今年は通常の「チキンタツタ®︎」に加え、具材やソースが異なる「チキンタツタ®︎ ゆず香るおろし」も販売されているとのこと。

せっかくなので、定番・新作、2種類のバーガーを食べ比べてみました。

まずはじめに食べるのは、通常の「チキンタツタ®︎」です。こちらの価格は420円（税込）でした！

見るからにサクサクそうなチキンタツタパティもさることながら、こんもり丸みを帯びたバンズも印象的ですよね。

こちらは「チキンタツタ®︎」専用のオリジナルバンズ！なんでも、生地は一つ一つ人の手でむすんで作っているそうです。

ふんわりとした食感で、ほかのバーガーに使われているバンズに比べると甘みが強い気がします。このバンズなら、具材やソースなしでもおいしく食べられそうです…！

サックリ揚がったチキンタツタパティは、生姜醤油の風味がきいたまさに和の味わい！シャキシャキの千切りキャベツや、ピリッとした辛さがアクセントになっているソースも相性抜群です。長年愛され続ける理由も納得のおいしさですね！

そして、こちらが新作の「チキンタツタ®︎ ゆず香るおろし」です！価格は460円（税込）と、「チキンタツタ®︎」よりも少しだけ上がっています。

その理由は、チキンタツタパティの上にたっぷりかかっている、おろしフィリングにあるのかもしれません！

ゆずをはじめ、すだち、かぼすと3種類の柑橘類が使用されているそうで、酸味がきいたすっきり爽やかな味わい。ザクザクとした大根の食感も楽しくて、ジューシーなチキンタツタパティにもしっかりマッチしています！

味つけのたまり醤油マヨソースは旨味が強く、こちらも唐辛子のピリッと刺激的な味わいがアクセントに。濃いめの味ながら、おろしフィリングや千切りキャベツのおかげでしつこさを感じさせない、バランスのとれた仕上がりになっていると思います！

定番の「チキンタツタ®︎」はまさに安定のクオリティ。しかし、おろしフィリングが絶妙なアクセントになっている「チキンタツタ®︎ ゆず香るおろし」も負けないくらいおいしかったです！

ほかにも、「夜マック®︎」の時間帯は2種類のごはんバーガーがラインナップ。「チキンタツタ®︎」好きの方は、こちらも要チェックかもしれません！

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。