【マック】「今年も激ウマでした！」“30年以上愛されるバーガー”が今年も復活！実食ルポ

今年もついにこの季節がやってきました！

マクドナルドで30年以上愛され続けている人気バーガーが、2023年も満を持して登場。しかも、バンズやソースを変えて、合計4種類のメニューが販売されているのだとか。

その中から今回は、定番にして原点！「チキンタツタ®︎」の実食レポをお届けします。

こちらが、今回実食する「チキンタツタ®︎」（税込420円）です！待ってました！

マクドナルドには「チキンクリスプ」や「チキンフィレオ®︎」など、鶏肉を使ったバーガーがたくさんありますが、そのどれとも違う特徴を持っています。

第一に、こちらに使われているのはチキンタツタパティ！「竜田揚げ」らしく生姜醤油風味になっていて、ほかとは違う和の味わいを楽しむことができそうです。

また、具材やソースを挟むバンズも特別仕様。なんと一つひとつ、人の手で作られているそうで、ふんわりとした食感に仕上がっているのだとか！

さすが人気バーガー。こだわりがたくさん詰まっているんですね…！

チキンタツタパティの衣はうすめでサックリと軽い食感。中の鶏肉はやわらかく、噛むとジューシーな旨みがあふれてきました。生姜醤油の風味もしっかりきいていて、「チキンタツタ®︎」ならではの和の味わいが楽しめます…！

「チキンタツタ®︎」専用のバンズは、ふんわりもちもちの食感が印象的！ほかのバーガーのバンズに比べてちょっぴり甘みが強く、かなり厚みがあるから食べ応えもありますよ。

半分に切ってみると、バンズはやや黄色みが強いことがわかります。

ソースはオーロラソースのようなクリーミーな味わいで、ほのかに辛みがありました。チキンタツタパティとの相性も抜群で、キャベツのシャキシャキ感もよいアクセントになっています！

満を持して登場した「チキンタツタ®︎」は、今年も文句なしにおいしかったです！

ほかにも、新商品「ゆず香るおろしチキンタツタ」や2種類のごはんバーガーも期間限定で販売されていて、こちらも見逃せないところ。筆者は、近日中に食べる予定です！

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。