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ヘアメイク直伝「ヘアゴム・ヘアピンだけで」飾らないまとめ髪のテクニック【5選】

  • 2023.4.16

シュシュやカチューシャなど小物で簡単にまとめ髪&ヘアアレンジに加え、ヘアアクセいらずで簡単オシャレに仕上がるヘアアレンジ法をGISELeでおなじみのヘア&メイクに取材。誌面でご紹介したスタイリングを振り返りながら「ヘアゴム・ヘアピンだけで」つくるまとめ髪のテクニックをご紹介。(※写真はすべてバックナンバーのものです)



【MEMBERS】
・塩沢延之さん:mod’s hair所属。海外コレクションをはじめ、GISELeの表紙のヘア&メイクも毎号手がける。 ・笹本恭平さん:ilumini所属。ほどよい抜けと品をそなえたメイクが得意。 ・木部明美さん:PEACE MONKEY所属。コスメ監修のほか、ヘアアクセサリーの作製まで幅広く活躍。 ・スガタクマさん:カラーコスメとツヤ感を巧みに使ってナチュラルに見せるアイメイクが人気。



【服を引き立たてる飾らないアレンジ】

ヘアゴムやヘアピンだけで、何とおりものアレンジレシピを有するヘア&メイク。服に応じて変化をつけるバランス感覚を掘り下げて取材。



トップスの印象を左右する「ポニーテールの高さ」と「ヘアゴムの有無」

結ぶ位置が高いほどカジュアル、低いと落ち着きがあってクラシカル。高めに結ぶことで目尻が引っぱられるので、表情まで自然とシャープに。髪の質感がウエットかドライか、ヘアゴムを目立たせるかなじませるかでも見え方が変わります。


右のように「ドライヘア+ヘアゴムを見せる」だと無造作感が出るし、中央のように「ウエットヘア+髪を巻きつけてヘアゴムを隠す」アレンジだと、タフな女性像を演出できます(塩澤延之さん・ヘアメイク)



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