鮮度抜群！海鮮好き必見の新店「うお佐食堂」で旬の魚と野菜を味わう＠田奈

こんにちは。西瓜糖です。

4月2日に田奈駅徒歩1分の場所にオープンした海鮮食堂「うお佐食堂」で念願のランチをしてきました！

「産地直送 とれたての感動をお届けします」の大きな暖簾に期待が膨らみますね。入口に「ランチメニュー」の表示があるので、入店前に価格感などがわかるのがありがたいです。

食事を堪能できる落ち着いた雰囲気の店内

店内は、落ち着いた雰囲気で、ゆったりとした空間が広がっていました。

テーブル席は4人掛けが3つ＋カウンター席もあり、家族の外食やママ会、会社の飲み会や一人でふらっと食事など、様々なシーンに合わせて利用することができそうです。

大きな黒板には「本日のおすすめ」が。 ふむふむ、今日はアジフライがお勧めなのですね。

ランチメニューは本格的な定食がメイン

今日はお刺身気分だったので、入店前にだいたいめぼしをつけてましたが、いざテーブルでメニューを目の前にすると「やっぱり、迷う～！」

しかし、ここは初志貫徹で私は「朝どれ刺身定食」、友人はお刺身と本日のおススメのアジフライが味わえる「うお佐定食」に。

万が一「今日は魚気分じゃないなぁ…」という人がいた場合でも、肉料理のメニューがあるのもうれしいですね♪ お店の心遣いを感じます。

さくっ・ふわっの絶品アジフライとプリっぷりのお刺身に感動

ほどなくしてお食事が来ました。盛り付けが美しい♪見るからに鮮度のよいお刺身が光り輝いています。

「朝どれ刺身定食」はサラダとアオサのお味噌汁、ヒジキの小鉢とお漬物が付きます。

友人の「うお佐定食」。大きなアジフライがおいしそう♪

お味噌汁やアジフライが冷めないように、写真撮影の時間はそこそこにお食事開始。 アオサのお味噌汁を一口。一瞬で磯の香が口いっぱいに広がりました。

もちろん、アジフライを半分分けてもらいました。

揚げたてのアジフライは熱々で、衣はサクサク、中のアジは想像以上にふっくら！こんな身がふっくらしたアジフライは食べたことがないというくらい、ジューシーな一品でした。しっかりと下味がついているため、ソースをかけすぎないほうがアジ本来のおいしさが味わえます。

ぶり・まぐろ・いか・サザエなどのお刺身は、「朝どれ」に納得の新鮮さ！ 月並みですが本当に「ぷりっぷり」の食感です。「生魚は苦手…」という人でも大丈夫なのでは？というくらい臭みやえぐみが一切ありませんでした。

今回、私が特に気に入ったのは「いか」のお刺身。ねっとりとした甘さが後を引きその美味しさに感動しました。

神奈川の漁港から仕入れた鮮魚や地場の旬野菜がいただける

店主の佐藤さんは、料理人歴25年。お寿司屋さん他の料理店で修業を積んだ後、自分のお店を開くことを決意し、田奈の落ち着いたのどかな雰囲気が気に入ってこの土地に念願の食堂をオープンしました。

仕入れにもこだわりを持っており、神奈川県の芦名漁港や佐島漁港からその日に揚がったおススメのお魚を仕入れているのだとか。 その日の水揚げによって何が納品されるかわからないので、「仕入れた魚の中からメニューを考えるのも楽しい」と話してくれました。客側からしても、その日によって入荷する魚が異なるため、訪れるたびに新しい発見があるのも魅力的です。

野菜は近くにある「JA田奈」や三浦から地場の旬の野菜を仕入れるなど、新鮮なものの仕入れを心がけているそう。そういえばサラダや付け合わせのお野菜も瑞々しくシャキシャキしていました！

ショップカードや看板のデザイン、お店のロゴは、店主・佐藤さんのオリジナルだそうです。 すっきりとしたデザインで「パソコンは苦手なのですが…」と謙遜されていましたがセンスの良さがうかがえます。

笑顔の絶えない接客も魅力な「うお佐食堂」。 夜のメニューは子供も喜びそうな揚げ物メニューやお酒のおつまみの種類も豊富です。

日本酒や焼酎もそろっていますので、新鮮なお魚とお酒のマリアージュを楽しみたいときにもピッタリなお店です。

三崎や湘南に行かずとも、地元以上の新鮮な海の幸が味わえるはず。ぜひ家族や友人と、会社帰りにふらっと一人で、気軽に足を運んでみてくださいね。

■ うお佐食堂 住所 ：神奈川県 横浜市青葉区田奈町15-1 ベルネスト田奈102 アクセス：田園都市線田奈駅下車徒歩1分 駐車場 ：3台あり ℡ ：045-530-3835 営業時間：11:00 ～ 21:30（L.O21:00 ランチタイム11:00 ～ 14:30） 定休日 ：水曜日 HP ：https://r.goope.jp/uosa2023/