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焦らず“会話を楽しむ”のがカギ!男性が好まない3種類の【LINEの送り方】

  • 2023.4.15
焦らず“会話を楽しむ”のがカギ!男性が好まない3種類の【LINEの送り方】

脈絡のない自撮り

「なんか急に自撮り送ってくるのはなんなんですかね? 正直言って、返しに困ります。 『かわいい』とかって言ってあげればいいんですか?」(26歳男性/証券会社勤務) 会話の流れをさえぎったり脈絡がなかったりする自撮りには、返答に困るという男性も少なくありません。 「髪形を変えた」などの報告系LINEならまだ反応できるかもしれませんが、LINEを交換して間もない時期に突然自撮りを送っても、男性は混乱するだけでしょう。 十分に仲が深まって向こうが好意を抱いていることが明らかなタイミングなら、自撮りでアピールすることも可能かも。 そうでない段階では、むやみに送るのはやめておいた方が無難ですよ。

答える前に質問を重ねる

「いろいろ聞いてくれるのはありがたいんですけど、まだこっちが返事してないのに次々送ってくるのは勘弁してほしいですね……。 『話ができない人かな?』と思います」(29歳男性/制作進行) LINEを交換した直後に「どこ住み?」「インスタやってる?」「Twitter教えて?」などと畳みかけると、相手は答える気が失せてしまうでしょう。 ひとつ質問をしたら答えを聞いて感想や共感を伝える…という、彼の言葉を受け止めていることが伝わるコミュニケーションを目指してくださいね。

話題の移り変わりが早すぎる

「やたらと話題の切り替えが早くて…なんだか置いてけぼり感でした」(28歳男性/介護) 男性からの返信がなかなか来ないと、不安になって「そういえば◯◯って…」と話題を変えてしまう女性もいると思います。 でも実は、それこそが男性が好まないLINEの送り方なのです。 じっくり内容を考えてから返信したい男性にとっては、ころころ話題が変わっていくLINEは、会話をしていると感じられないもの。 彼が返事を考えているのか既読スルーをしているのか迷うときは、話題は変えずに角度を変えた質問をして答えやすい形を作るのがおすすめです。

メッセージが与える印象に注意して

気になる男性とLINEを交換できて、テンションが上がる気持ちは分かります。 しかし、表情やニュアンスを伝えられない文章でのやりとりでは、焦らないことが好印象の大前提です。 まずはゆっくりと、お互いの理解を深めることを目標にしていきましょう。 (橘 遥祐/ライター) (愛カツ編集部)

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