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後から知ってゾッとした。昼間の公園にいた若い男性は「犯罪者」だった

  • 2023.4.15

ワーママとして2人の子どもの育児中のあおば(@ao_ba0524)さん。あるとき、知人が空き巣にあったそう。ご近所さん情報で、近くで空き巣被害があったことを知った主人公まりは、できるだけの防犯をすることにしますが…。『何も盗まれなかった!?空き巣の手口』ごらんください。

新築のマイホームに引っ越しをしてきた「マリ一家」。楽しい生活が始まると思いきや、ご近所さんから「この辺りの家に空き巣が入った」という不穏な話を聞きます。

気をつけなければと暮らしていましたが、空き巣犯の魔の手はマリ家族の家に忍び寄っていました。

フレキシブルな働き方が広がりつつある昨今では、平日にパパがお休みで子どもの面倒をみてくれる場合もありますよね。主人公のまりも、公園にいた「若いパパ」をさほど気に掛けることなくママ友との話に花を咲かせています。

しかし、まりが「若いパパ」と思っていた人物は、マリとママ友の会話を横に不穏な笑みを浮かべています。

「闇バイト」で雇われる、空き巣グループの仲間

まりの自宅はこのあと、空き巣の被害に遭ってしまいます。のちに知ったことですが、空き巣グループは複数の仲間をSNSでつのっていました。いわゆる「闇バイト」です。盗んだカードでお金を引き出す役をしていた若者は逮捕に至りましたが、大元の犯人までを逮捕するのはとても難しいようです。

周辺の情報収集をする役も、闇バイトで雇われた空き巣グループの一人なのかもしれません。もしかすると公園にいた不審な若い男性も?

真相はわかりませんが、公園などのリラックスする場でも、個人情報にまつわる話は周囲に聞こえるように話さない方がいいかもしれませんね。

空き巣の被害を防ぐには?

このお話では、新築の住宅に引っ越しをした主人公のマリ家族の家に、2度も空き巣が入る様子が描かれます。1度目は何も盗まれませんでしたが、2度目の空き巣で家を荒らされてしまう状況に。

マリ一家は警察からもいろいろなアドバイスなどを受けますが、ママリユーザーにも空き巣に遭わないよう対策をしている声がありました。ここではその声の一例をご紹介します。

スマートホーム化にしてます。
外出時も外から電気つけたりエアコンつけたりテレビ付けたり出来たり、カメラが動体検出するとスマホに送られるようにしてます。 qa.mamari.jp
防犯対策は、家を建てるときに、ドアとか窓が開けられた時に警戒音がなるような機械をつけたのと、ピッキング防止用の鍵、窓は破られないように二重の頑丈な窓になっているくらいで、他はしてません(>_<) qa.mamari.jp
>マンション1階の時、開けたらアラームなるやつ貼ってました。
あと、お隣さんはセコム入ってました。
ママ友分譲マンション1階ばダミーのセキュリティシール貼ってるそうです。
あとは、ベランダにセンサーライト付けました。
マンションでオートロック、廊下は、作が上まで階段もしてあったので入れないので。ベランダのみ。 qa.mamari.jp

上でご紹介したように、ママリユーザーも空き巣など防犯対策にいろいろな方法を取り入れていることがわかりますね。空き巣をはじめ、犯罪には巻き込まれたくないもの。できる防犯はしっかりしておきたいですね。

著者:ママリ編集部

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