7年にわたる熱愛、10歳差を乗り越え…韓国女性歌手が年下俳優と結婚、一目惚れエピソードとは？

韓国の女性歌手レディージェーン（38）が俳優イム・ヒョンテ（29）と結婚する。

4月14日、レディージェーン所属事務所のイメージ・ナイン・コムズは、韓国メディア『OSEN』に「レディージェーンはイム・ヒョンテと10月14日に結婚する」と明らかにした。

同日、ある韓国メディアは、レディージェーンが10月14日にソウルで10歳年下の新人俳優イム・ヒョンテと結婚すると報じた。これによると、2人は7年間、熱愛を隠さずに出会いを続けてきたという。

一方、イム・ヒョンテはあるメディアとのインタビューを通じて、「信じられない。結婚の実感がわかない」とし、「結婚に向けて準備している」と感想を伝えている。

一目惚れエピソードとは？

続いて、「オーディション番組のMCだった時、レディージェーン氏がゲストとしてやってきた。一目惚れして先に連絡先を聞いて連絡をした。よく知っていたのに、このように7年間よく過ごすことになった。あまりにも2人の性格などがよく合っていて、楽しく付き合えてきたと思う」と7年にもわたる熱愛の秘訣を伝えたりもした。

なお、1984年生まれのレディージェーンは、2006年からバンド「Aquibird」のボーカルとして活動し、“弘大女神”として名を馳せた。2009年にはAquibirdから脱退し、音楽グループ「ティラミス」で活動した。以降、ソロ歌手としても活発に活動し、ラジオやテレビへの出演でも顔を知らせた。昨年はNetflixオリジナルドラマ『再婚ゲーム』に出演して演技を披露したこともある。

そして1994年生まれのイム・ヒョンテは、2014年にアイドルグループ「BIGFLO」の一員として芸能界デビューした。当時、ハイトップという芸名で活動していた彼は、歌手のみならず、『恋する下宿24番地』『完全無欠なあいつ』『マイリトルキーボード』などへの出演で演技活動も並行してきた。 2019年に所属事務所との専属契約満了後、活動名を本名に変えて俳優に転向。2021年に除隊し、最近では『模範タクシー2』『非意図的恋愛談』に出演している。

（記事提供＝OSEN）