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キュンと甘酸っぱい♡卵無しで簡単!サクホロ食感のレモンクッキー

  • 2023.4.15

キュンと甘酸っぱいレモンスイーツ。レモンは冷たいお菓子に使う事が多いですが、焼き菓子やクッキーにしても香りが飛ばずとっても美味しいのです♪今回はサクホロ食感が美味しいレモンクッキーのレシピをご紹介していきます。嬉しい卵無しレシピです!

このレシピを試すのにかかる時間

  • 約20分(焼成時間・冷ます時間を除く)

レモンのサクホロクッキーのレシピ

今回は米粉を使ってサクホロ食感に仕上げます。ミズホチカラと言う製菓用米粉がおすすめですが、無ければお好みの米粉で作ってみて下さいね。

材料(約18枚分)

【レモンクッキー】

無塩バター 80g

粉糖 40g

塩 ひとつまみ

アーモンドプードル 20g

レモンの表皮 約1/3個分 ※レモンは皮を使いたいので、国産レモンを使用しています。

米粉(ミズホチカラ) 90g

【グラス・オ・シトロン】

粉糖 50g

レモン汁 8g

【その他】

レモンの表皮 適量

ピスタチオ 適量

下準備

・無塩バターは常温に戻して柔らかくしておく。

作り方

【レモンクッキーを作る】

① ボウルに無塩バター・粉糖・塩を入れ、ゴムベラでなめらかなクリームに状になるまで混ぜる。

② アーモンドプードルを加えて混ぜ、レモンの表皮を削って加える。

③ 米粉を加えゴムベラでザっと混ぜる。

④ パラパラと粉気が残っている状態になるまで混ぜたら、ポリ袋に生地をすべて移す。袋の上から手でギュッと揉み込むようにして混ぜてひとまとめにする。

⑤ ひとまとまりになったら、軽く平らにして冷蔵庫で30分間程度休ませる。

⑥ ラップの間に生地を挟み、めん棒で1cm程度の厚さに生地を伸ばす。冷蔵庫で1時間以上冷やして、型抜き出来る固さになったら3~4cm程度の丸型で抜く。

※抜き型はお好みのものでどうぞ。

⑦ オーブンシートを敷いた天板に、生地を並べる。180℃に予熱しておいたオーブンを160℃に下げて、約20分間焼成する。

⑧ 焼成後は網の上にそっと移して、粗熱をとる。焼き立ては崩れやすいので、フライ返しやパレットナイフで移動すると良いです◎

【グラス・オ・シトロンを作って仕上げる】

⑨ 粉糖・レモン汁をボウルに入れ、よく混ぜる。

※粉糖はダマになりやすいので、一度ふるってから使用して下さい。

⑩ クッキーの表面にバターナイフなどで塗る。乾かない内に、削ったレモンの表皮や、刻んだピスタチオなど好みで飾る。

無ければグラスのみでもシンプルで可愛いですよ◎

⑪ 網の上に並べ、グラス・オ・シトロンが乾いたら出来上がり。

とっても爽やかな味わいのクッキーに仕上がりました!レモンは表皮部分を使用するので、防カビ剤の使用されていない国産レモンがおすすめです。

米粉を使っているのでサクッホロッとした食感が美味しい♪卵無し・グルテンフリーなので、アレルギーのある方や制限のある方でもお楽しみ頂けます。

国産レモンが手に入ったら、おうち時間にぜひ作ってみて下さいね!

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