価値観のすり合わせが重要！【インドア男性に聞いた】アウトドアな女性が苦手な4つの理由

お金がかかるから

「家でゴロゴロする分にはそこまでお金がかからないけれど、出掛けるとなると1回で結構な額が飛んでいく。 一人暮らしで毎月カツカツな俺からすると、結構苦しいです」（27歳／福祉） 男性の金銭的な状況を考えずに「◯◯行きたいよ～。連れて行って！」とおねだりばかりしてくる女性には、やや引いてしまうようです。 でも、自分からは「お金がない」と言い出せない男性も多いでしょう。 まずは「今度◯◯に遊びに行きたいんだけれど、いつなら大丈夫かな？」と、相手の状況を聞くことが大切ですよ。

「楽しい」を押し付けてくるから

「アウトドアな人って、家より外で遊んだほうが楽しいと思い込んでいる。 それを無理矢理押し付けてくるのが苦手ですね」（30歳／販売） 「ずっと家にいるなんてもったいない！」「じゃあ休みの日は寝ているだけなの…？」と、インドアを下に見られることを不快に感じている男性も。 自分は家でゆっくりしたいわけですから、余計なことを言われていると感じるかもしれません。 相手の好みを否定せず、価値観を押し付けずに過ごし方を決めたいですね。

重労働をさせられるから

「遠出するのはいいんだけれど、いつも彼女の荷物持ちをやらされます。 そういうのが地味にストレスかな……」（25歳／IT） 荷物持ちはもちろん、車を出すなどの事前準備は男性に任せっきり、なんて人はいませんか？ お互いにアウトドアなタイプなら問題ないかもしれませんが、彼は言わないだけで「何で大変なことはいつも俺ばっかり……」と不満に思っているかも。 長時間の運転なら交代制にする、あるいは公共機関を利用するなどの対策をして、一緒に楽しみたいですよね。

ケンカになりがちだから

「自分から遊園地に行きたいって言ったくせに、混雑しているからと不機嫌になった彼女。 本当に面倒くさいです」（26歳／通信） 人混みにイライラしたり、思ったように物事が進まず関係が気まずくなったり…… アウトドアデートならではのハプニングもたくさんあります。 そうするといつの間にかケンカに発展してしまい、最後はお互い一言も口を聞かずに解散、なんてことも。 予想外のことがあっても、彼との時間を楽しむ気持ちを忘れずに。

2人で楽しむために

毎回お家デートだと、物足りなさも感じることもあるでしょう。 だからこそ早めにアウトドアデートを提案して、行く場所から予算まで、お互いに納得のいくプランを練ることが必要です。 お互いの価値観を受け入れて、心地よい過ごし方ができるといいですね。 （和／ライター） （愛カツ編集部）