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使えるブルーのトップス【3選】選ぶポイントは「ブルーデニムに合うかどうか」

  • 2023.4.14


モノトーンや色みをそろえたワントーンは簡単にオシャレ見えする一方、少し気どった印象を与えることも。そこで起用したいのが頼れるデニム。どんな服とも親しめて、多少着飾っていても気張って見えないデニムを相棒に、スタンダードな配色をレベルアップする方法を実例でご紹介。



定番デニムのムードを変える「ブルートーンで3つの顔」


今季のキーカラー・ブルーも、着なれたデニムの鮮度も上がる「ブルーとデニムのワントーン」でスタイリングレパートリーを拡大。上下のメリハリづけが不可欠な、ワントーンの着こなしもデニムを軸にすれば簡単に整う。



ライトブルーで「デニムなのに透明感」
色素が薄いパステルブルーで統一してピュアなワントーン


ブルーデニムパンツ 15,400円/ヘルシーデニム(ゲストリスト) シャツ 29,700円/ジャッキー(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) ニット 29,700円/ベイジ,(オンワード樫山) バッグ 14,300円/オウレンティ(ユー バイ スピック&スパン ルミネ新宿店) スニーカー 7,700円/コンバース(コンバースインフォメーションセンター)


カジュアル度の高い色落ちデニムとコンバースでもラフに転ばないのは、スマートな淡いトーンでまとめているから。風格あるチェーンバッグが女っぽさをあと押し。



いろんなブルーで「デニムなのに立体感」
シューズでも青をとり入れてまとまりのあるグラデ配色を形成


アイスブルーデニムパンツ 29,700円/ベイジ,(オンワード樫山) カーディガン 49,500円/サクラ(インターリブ) Tシャツ 8,250円/ルージュ・ヴィフ アンナ(ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店) バッグ 3,960円/メゾンベンガル(レイ ビームス 新宿) フラットシューズ 17,600円/オデット エ オディール(オデット エ オディール 新宿店)


よくあるライトブルーデニムをさらに白で薄めたようなアイスブルー。ムラの少ない発色だから淡いトーンでもカジュアル度ひかえめ。濃淡さまざまな青を合わせても抑揚がつく。



ダークネイビーで「デニムなのに緊張感」
スラックス風の美形デニムを利用して力の抜けたまじめさを演出


ネイビーデニムパンツ 33,000円/ロエフ(ユナイテッドアローズ 原宿本店) ジレ 63,800円/ヘリテノーム(ガリャルダガランテ 表参道店) ニット 20,900円/マルモア(DMC) バッグ 26,400円/メゾン ヴァンサン(フラッパーズ) フラットシューズ 17,050円/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)


黒に近いダークネイビーのトップスとデニムをつなぐ、ネイビーがかった黒のジレ。ALLネイビーに見せかけてあえて微妙に色をずらすことで、濃厚なほぼワントーンものっぺりしない。同時に、難易度の高いネイビー×黒配色も攻略。




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