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【クレクレママ、まさかの】『100万円貸して』と言ってきたので、理由を聞くと《アリエナイ内容》だった

  • 2023.4.14

ママ友はいると心強いもの? だけれど、中には変なママ友と出会ってしまう人もいるようで……。今回はセコケチママに粘着されてしまったAさんのお話。「100万円貸して」なんてとんでも要求を突き付けられたAさんはどうなってしまうのでしょうか?

画像: ftnews.jp
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げっ! セコケチママとお近づきになっちゃった

Aさんは至って普通の主婦。現在は仕事をしておらず、現在幼稚園に通う子供がもう少し大きくなったら仕事を始めるつもりでした。

ある日、幼稚園にお迎えに行くとセコケチママとして有名なCさんが近づいてきました。内心「ヤバい」と思ったものの、セコケチの噂を聞いたことがあるだけで実害を受けていないので、世間話を普通にすることに。

AさんはCさんに対して「意外と普通の人だったな~」という感想を抱いて、その日は何事もなく終了しました。

恐怖は突然に「ねえ100万円貸して!」

数日後、またCさんが幼稚園のお迎え時にAさんに近づいてきました。Aさんが普通に挨拶しようとすると、Cさんは挨拶もせずに突然

「ねえ、100万円貸して!」と言ってきたのです。

突然のことすぎてAさんが口をあんぐり開けていると、畳みかけるようにお金を貸してと言ってきます。そのとんでも理論は耳を疑うものでした。

うちがお金持ち? それってただの勘違いです

「お金持ちなんだからいいでしょ! こないだ高級車が家に停まってるのの見たよ!」

CさんがAさんにお金を貸してほしがる理由は、Aさんがお金持ちだったからというものでした。しかし、それは単なる勘違い。Aさんは高級車に乗っていませんし、高級車に乗っているお客さんが家に来たこともありません。

それに、もしお金持ちだったとしても、話すのが2度目の人に100万円という大金を貸すわけがないでしょう。

「うちお金持ちじゃないので、そんなお金ありません」

Cさんの話が通じない様子が怖かったAさんは、その言葉を絞り出すのがやっとでした。

ママ友って怖い……

「もういい! ケチ!!」という言葉を残して、その場を去っていったCさん。

これまでママ友トラブルの経験がなかったAさんですが、世の中にはこんなにも話が通じない人がいるのだということを今回のことで学びました。

そして付き合う人は慎重に選ばなければと思ったそうです。あなたの周りにも困ったママ友はいませんか? ママになった以上、ママ友付き合いは避けられないとはいえ、深く付き合う人はしっかりと選んでいかなければなりませんね。

ftnコラムニスト:安藤こげ茶

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