2023年4月13日更新
花粉症などの影響で「毎日マスクが手放せない!」という女性が急増しています。
でもマスクをしていると、摩擦によって肌が荒れてしまうことも多いですよね。
そんなマスクによる肌荒れを、できるだけ簡単に防ぐ方法についてご紹介します!
マスクによる肌荒れを防ぐ方法
保湿ティッシュを挟む
マスクで肌が荒れてしまうのは、マスクと肌がこすれる時の摩擦や、マスクについている抗菌剤が原因だと言われています。
そんな摩擦や抗菌剤による負担を防ぐために、保湿ティッシュをマスクと肌の間に挟みましょう。
保湿ティッシュは柔らかいうえに保湿剤が含まれているので、マスクによる刺激を減らしてくれます。
また、ティッシュをこまめに取り替えることで、マスクの中を清潔に保つこともできます。
ガーゼを挟む
ティッシュの代わりに、肌触りの良いガーゼを挟む方法もおすすめ。
こちらも保湿ティッシュと同様に、マスクから肌に加わる刺激を減らしてくれます。
ガーゼも何枚か綺麗なのを用意して、こまめに取り替えましょう。
綿やシルク100%のマスクを使用する
ドラッグストアなどで売られている使い捨てのマスクは、不織布という素材で作られています。
不織布は安価で丈夫ですが、どうしても表面がザラザラとしていて肌に負担をかけがちです。
それに対して綿やシルクなどの天然素材100%のマスクは、表面のデコボコが少なく肌に優しいのが特徴です。
使い捨てではないので毎日洗う必要がありますが、肌荒れが気になるなら天然繊維のマスクを使用しましょう。
マスクをしてても美肌維持♡
いかがでしたか?
まずは保湿ティッシュやガーゼを挟んでみて、それでも肌への負担が気になるようならマスク自体の品質を見直してみてくださいね。