【東京】いちごをテーマにした、和洋2種類の新感覚フレーバーが楽しめる「実千菓」

だんだんと暖かくなり、移動も多くなるこの季節。久しぶりに会うお友だちや親戚に「かわいい！」「おいしい！」と喜んでもらえるおみやげを用意して、楽しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。今月は、“東京駅で買える和菓子”をピックアップ。今回は、MIYUKAの「実千菓（みちか）」ご紹介します。

いちご大福やショートケーキからインスピレーションされた、サンドクッキー

京都のおみやげとして「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」や「京ばあむ」を製造・販売している美十から、2020年東京駅構内・グランスタ東京に誕生した「MIYUKA（みゆか）」は、こだわりの和洋素材を組み合わせた新感覚のスイーツが人気のブランド。

今回ご紹介する「実千菓」は、いちごをテーマに“和”と“洋”の素材を融合させたサンドクッキー。ライトパープルのパッケージ（左）は、いちご大福からインスピレーションを得たという、「あずき＆いちご（AZUKI & ICHIGO） 」、ピンクのパッケージ（右）はショートケーキをイメージした「いちご＆ミルク（ICHIGO & MILK）」。2種類の味を1箱で楽しむことができます。

2つの個性が楽しめる、上品なパッケージのアソート

スタイリッシュで上品な色合いがステキな実千菓のパッケージ。さっそく2種類のお味を食べ比べると「あずき＆いちご」のフレーバーは、あずきチョコレートの中にあずきといちごのフリーズドライを散りばめた和テイスト。あずきの甘さがクッキーの香ばしさを一段と引き立てているかのようです。一方の「いちご＆ミルク」は、ホワイトチョコレートの中にいちごのフリーズドライを混ぜ込んだフレッシュな洋風味が魅力。いちごの酸味が口の中で爽やかに広がります。

ザクザクとしたクッキー生地と和洋素材との相性が◎

素材をサンドしているクッキー生地は厚みがあり、ザクザクとした香ばしい食感が楽しめます。“和”と“洋”の素材を組み合わせた上品な味わいともマッチ。コーヒーや紅茶、ハーブティー、アルコールなど、さまざまな飲み物との相性も◎ゆったりとしたティータイムが過ごせそうです。

いちごをテーマに“和”と“洋”の素材を組み合わせた華やかな2種類のサンドクッキー「実千菓」、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。