「初夏を感じる〜！」【ほっともっと】こだわりダレの“さっぱりお肉弁当”が激ウマ。あっという間に完食です！

日中、お天気がいい日は気温もぐんとあがり、さっぱりしたものが食べたくなりますよね。しかしさっぱりしたものばかり食べていては早々にバテてしまいそう…。そのようなお悩みを解決してくれそうなお弁当をほっともっとで発見しました！

それが「～レモンが決め手！～旨塩豚カルビ弁当」。こってりとした見た目ながら、添えられているレモンに爽やかさを感じるこのお弁当。どのような味わいなのか、実食レビューとともに詳しくご紹介します。

こちらがほっともっとで購入した「～レモンが決め手！～旨塩豚カルビ弁当」で、価格は580円（税込）です。

注文時にごはんの量と種類が選べるそうです。大盛り+50円、小盛-り20円。もち麦ごはんの場合は、大盛り+70円、普通盛りは+20円、小盛りは価格の変更はありません。

1食当たりのカロリーは774kcal、たんぱく質28.9g・脂質24.6g・炭水化物112.7g。

消費期限は提供後2時間程度でした。

フタを開けると、添えられているレモンの香りと旨塩ダレの香りがあいまって、爽やかな味わいを想像させます。

さっぱりと爽やかな味を楽しむために、別添えのレモンをまんべんなく絞ってみました。

途中までレモンを絞らずに食べて、後から味変にレモンを絞ってもよさそうです。

付け合せにはポテトサラダと漬物が。レモンの香りが爽やかなメインとは異なる味わいと食感で、箸休めにはうってつけです。

薄切りの豚バラ肉がたっぷり入った旨塩豚カルビは、豚の脂以外にごま油とねぎ脂があいまってこってり感満載。

豚バラ肉や玉ねぎを炒めた旨塩ダレには、瀬戸内産の藻塩と北海道産の日高昆布・カツオの旨みが凝縮されていて、複雑かつ深い味わいを感じさせます。

さらに、さまざまな脂分がまざりあうことで風味がよく、どんどん食べ進められるおいしさです。

旨塩豚カルビの下には、もやしと素パスタが敷かれています。どちらも旨塩ダレがしっかりとからんでいて大変おいしくいただけました。

続いて、風味がよく爽やかな旨塩ダレを存分に味わうため「のっけ飯」スタイルでいただきます！

ごはんの上に旨塩豚カルビを旨塩ダレごと全部のっけてしまえば、ごはんに旨塩ダレが染み渡り最後の1滴まで堪能できました。

旨塩豚カルビを、おかずとごはん別々に食べるスタイルと、ごはんにのっけて食べるスタイル。どちらも甲乙つけがたい食べ方です。

のっけ飯スタイルにした筆者は、ごはんに染み渡った旨塩ダレのおいしさに夢中になり、あっという間に完食しました。

夏が待ち遠しくなるような爽やかで初夏の風情を感じさせる「～レモンが決め手！～旨塩豚カルビ弁当」。こだわりの旨塩ダレで炒めた豚カルビはこってりしつつ濃厚。

しかしレモンを絞ることで爽やかさも味わえ、最後まで飽きずにおいしく食べられる一品でした。

ほっともっとに足を運んだ際は、ぜひチェックしてみてくださいね！

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください