【セブン】食べた人だけ知っている。“ご飯が見えない豪華肉弁当”のスゴすぎる味わい

ランチ時、お腹がペコペコでセブンイレブンに立ち寄ったところ、気になるお弁当を発見しました。

その名も「イベリコ豚焼肉重スペイン産ベジョータ使用」。コンビニ弁当ではあまり見かけないイベリコ豚がメインに使われています。その味を確かめてみたくなり、購入したので実食レビューとともにご紹介します。

こちらが、4月25日（火）からセブンイレブンで発売された「イベリコ豚焼肉重スペイン産ベジョータ使用」、(税込626.40円)。

イベリコ豚の中で最上級ランクの豚であるスペイン産のべジョータが使われた焼肉弁当です。

ドングリを中心に食べて育ったというイベリコ豚。最上級ランクのべジョータは、甘みのある脂身と赤身の旨みが魅力なのだそう。

販売地域は、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、静岡県です。

カロリーは、1包装当り827kcal。たんぱく質は16.4g、脂質は40.2g、炭水化物は101.6 gです。

さっそく電子レンジで温めてみましょう。加熱目安時間は500Wで1分40秒、1500Wで35秒です。

フタを開けた瞬間、甘いタレの香りがふわーっと漂ってきました！

ご飯が見えないほどびっしりと敷き詰められたイベリコ豚に感激…！1枚ずつタレが絡んでいるのが見て取れます。

イベリコ豚の下にもタレがたっぷり。ご飯にも染み込んでいますね。

気になるイベリコ豚から実食してみましょう。一口大サイズにカットされ、ヒラヒラとした厚み。1枚ずつ比べてみると、どのイベリコ豚も脂身が多いのがわかります。

口に含むと、トロトロとした滑らかな口どけ。甘めの味付けのタレがたっぷり絡んだイベリコ豚は、脂身の甘みと旨みが押し寄せてきて、ふわっとマイルドな後味を残します。

タレが染み込んだご飯は、しっとりとした食感。タレそのものが甘めの味付けで、これだけでも箸が進んでしまう美味しさです。

糸唐辛子を添えたイベリコ豚、ご飯を一緒に食べれば、口の中でパラパラとほぐれたご飯と、トロッとしたイベリコ豚が混ざり合います。後味には、豊かな旨みや甘みが感じられ、コンビニ弁当のクオリティの高さを感じずにはいられません！

たくあんの漬物は、コリコリとした食感。サッパリとした口当たりで箸休めにうってつけ。

小松菜は醤油ベースの味付け。しっかり味が染み込んで、少量でもインパクト大でした。

セブンイレブンの「イベリコ豚焼肉重スペイン産ベジョータ使用」は、トロトロとした食感、甘みと旨みのあるイベリコ豚のおいしさを満足に感じられる一品でした。このおいしさは、実際に食べた方だけがわかるはず。

セブンイレブンに行った際は、ぜひチェックしてみてくださいね。

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