「SNSでも人気！」【ユニクロのUVカットシャツ】の“Lサイズ”を身長別に着比べてみた！《150cm・160m・170cm》

大人世代になると、体型カバーができるって服選びの時の大切なポイントのひとつになってきますよね。最近はオーバーサイズがトレンドなのもあり、アイテムを選ぶときにぴったりサイズよりも1～2サイズくらい上げて、購入する方も多いはず。しかし実際に着てみると、なんだかカジュアルになりすぎてしまった…という経験はないでしょうか？

今回はトップスの中でも出番の多いシャツにフォーカスして、同じサイズを身長の異なる3人のスタッフが着比べてみました。丈感やシルエットなど、自分の体型と照らし合わせながらチェックしてみてください！

やさしい肌触り「UVカットシャツ（長袖）」

UVカットシャツ（長袖）
税込1,990円

SNSでも人気が出ていたアイテムなので、お持ちの方も多いかもしれません。レーヨンを使用した、上品なドレープ感のあるレギュラーカラーシャツ。シンプルでクリーンなデザインでお仕事シーンでも使いやすい1枚です。胸元には2つのフラップポケットがついていて、カッチリとし過ぎない、ほどよくカジュアルさのあるスタイリングが楽しめます。

何よりUVカット機能も備え、夏場の紫外線対策も申し分なし！今回は、Lサイズを着比べてみました。

【150cm台】1枚よりも羽織りとしてがおすすめ

身長156cmのスタッフが着用すると、太ももの付け根にかかるくらいの丈感。袖は手のひらがすっぽりと隠れ、かなりゆったりとしたシルエットです。前を締めてシャツとして着こなす時はロールアップで手首を見せて、前の裾だけタックインした着こなしにすると、大人世代もルーズすぎずに楽しめそうです。

羽織りとして着る時は、Lサイズでもほどよいオーバーサイズ感に。ノースリーブのアイテムやワンピースと組み合わせて着る方が多い方は、このサイズのままでもいいと思います。

【160cm台】ほどよくオーバーなシルエット

身長163cmのスタッフは、お尻が隠れるくらいの丈感。ゆったりとしたシルエットなのは変わらずですが、そのままでも着こなしやすいサイズ感になります。このシャツ自体、通気性がよく涼しい着心地なので、この上に夏用のジャケットを羽織っても、サマになります。

今回合わせたようなワイドパンツの時は、シャツは全てタックインさせて着こなすと、こなれた印象に。細めシルエットのボトムスを合わせても◎。コーディネートにメリハリが出て、きれいなYラインシルエットが楽しめます。

【170cm台】ジャストフィットできれいめに

身長170cmのスタッフが着用すると、ジャストフィット。オーバーすぎないきれいなシルエットで、ワイドシルエットのボトムスとのバランスもよく、クリーンな印象で着こなせます。裾はおしりが半分隠れるくらいの丈感。

羽織りとして着るにはジャストすぎるサイズ感だと思うので、シャツとして着る機会が少ない方は、1〜2サイズあげて選んでもいいかもしれません。

自分のスタイリングに合ったサイズ選びを

演出したい雰囲気にもよりますが、ダボッとしすぎるとだらしなく見えてしまうことも多いので、注意が必要です。

腕まくりやボトムスのシルエットなど、サイジング以外でできる調整も含めて、自分に合う適切なサイズを選んでくださいね！

 

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