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【ダイソー×テオブロマ】あの土屋シェフ監修のチョコレートがまさかの108円!? 全4種食べてみた

  • 2023.4.13

「ラ メゾン ドュ ショコラ」「ダロワイヨ パリ」など名だたる名店で修業を積んだ有名シェフであり、“ミスターカカオ”との異名を持つ「テオブロマ」の土屋公二シェフ監修のチョコレートが、なんとダイソーから登場! 全4種類を食べてみました。その味とクオリティーは…?

出典:リビングWeb

土屋シェフ監修のチョコは全4種類

今回ダイソーから登場した土屋シェフ監修のチョコレート。味はピスタチオ、フランボワーズ、ジャンドウーヤ、ラムレーズンの4種類で、どれも「◯◯香るチョコレート」という商品名になっています。

すべて7粒入り(31g)で、108円。

パッケージには土屋シェフの写真とともにテオブロマのロゴまで冠されています。はたして本当にこの価格でそのクオリティを堪能できるのでしょうか。

いざ実食です!

絶妙なバランスはさすが♪「ピスタチオ香るチョコレート」

出典:リビングWeb

まずは「ピスタチオ香るチョコレート」から。ここ数年トレンドが続いているフレーバーですよね。

開けてみると、ピスタチオらしいグリーンのチョコレートが入っていました。

出典:リビングWeb

このシリーズはどれも「準チョコレート」の分類なのでチョコレート感は薄いのかなと思いましたが、ココアバターとピスタチオペースト、塩味のバランスが絶妙です。

ピスタチオの風味もくどすぎず、バランスのいい味わい。甘さはひかえめです。

出典:リビングWeb

ピスタチオの実は入っていないのでカリッとした歯ごたえはありませんが、なめらかで食べやすいチョコレートです。

フルーティな香りと酸味がたまらない!「フランボワーズ香るチョコレート」

出典:リビングWeb

「フランボワーズ香るチョコレート」は、鮮やかなピンク色です。

出典:リビングWeb

封を開けた瞬間に、フランボワーズの甘酸っぱい香りがふわっと漂います。

しっかりとミルク感の感じられるチョコレートに、フランボワーズのフレッシュな酸味がミックスされて、さわやかな味わい!

出典:リビングWeb

リッチ感のあるチョコレートにフルーティーな香りがほどよくマッチしていて、いくつでも食べられそう。

ナッティーな香りを楽しめる「ジャンドゥーヤ香るチョコレート」

出典:リビングWeb

「ジャンドゥーヤ」とは、ローストしたヘーゼルナッツやアーモンドに砂糖を加えてすりつぶし、チョコレートを混ぜ合わせたものだそう。こちらの商品の原材料には「ヘーゼルナッツペースト」と書かれています。

開けてみると、香ばしいナッツの香り。見た目は普通のチョコレート色です。

出典:リビングWeb

こちらも実は入っていませんが、焙煎されたナッツの香ばしさと塩気がほどよいバランスです。

出典:リビングWeb

甘さはひかえめなので、甘すぎるスイーツが苦手な人でも楽しめそう。

「ラムレーズン香るチョコレート」

出典:リビングWeb

「ラムレーズン香るチョコレート」はシリーズのなかで唯一、粉末のラム酒が入っています。

アルコール度数の表示はありませんが、子どもや妊娠・授乳中・アルコールに弱い人、運転時などは注意してください。

中身はやさしいミルクベージュカラーのチョコレートです。

出典:リビングWeb

レーズンの実は入っていませんが、しっかりラムレーズンの風味がします。

出典:リビングWeb

こちらも甘すぎず、上品でほどよい大人のスイーツといった仕上がり。

出典:リビングWeb

日本を代表するショコラティエの味が、4種類も食べられるダイソーとのコラボチョコレート。味はもちろんのこと、色とりどりで美しく、見た目にも癒やされます。

これがわずか108円とは驚き!

ひとくちサイズの7粒入りなので、食べすぎずに済むのもうれしいところ。午後のティータイムやホッとひと息つきたいときに、ちょうどいい量です。

気になる人はぜひダイソーで早めにチェックしてみてくださいね。

(ライター/里村素子)

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