子どもの頃は、なんでもやってみよう!と色々チャレンジしていたけれども、大人になったらそういった気持ちを忘れている人は多いものです。でもチャレンジしたら成功しそうなことが必ずあるはずです。あなたが“チャレンジすれば成功しそうなこと”を探ってみましょう。
図形が何に見えるでしょうか?直感でお答えください。
1.リボン
2.くじら
3.山
4.スコップ
1.リボンに見えた人は「手先の器用さを求められること」
図形がリボンに見えた人は、手先の器用さが求められるようなことにチャレンジしてみると良いかもしれません。例えば小さな小さな鶴を折ってみるとか、細かいミニチュアづくりをしてみるなど細かい作業をしてみると何かヒントが得られるかもしれません。
このタイプの人は、元々割と器用なところがありそうです。手先が器用だと言われたことがありませんか?実は思っている以上に手先が器用なので、やり始めるとどんどん技術が向上し、周りが驚くようなことができたりもするタイプと言えそうです。
やってみたかったけど、うまくいかない気がして手を出さなかった手芸をやってみるのもおすすめです。また何か手に技術を付けるような職業に就くと、かなり腕の立つ職人になる可能性も秘めていそうです。ぜひ手先の器用さを求められることにチャレンジしてみましょう。
2.くじらに見えた人は「ゆったりとした自給自足の暮らしをすること」
図形がくじらに見えた人は秘境と呼ばれるようなところで、ゆったりとした自給自足の暮らしをすることにいずれチャレンジしてみると良いかもしれません。今都会に住んでいる人は、田舎暮らしに憧れるけど適応できるか不安でしょう。きっとあなたは向いているのではないでしょうか。
このタイプの人は、本来はとてもゆったりとした生活に身を置くことで生き生きするタイプと言えます。また周りに適応していく生きる力も存分に備わっているでしょう。そのため日々やることに追われていく生活よりも、一日を大切に暮らせる暮らし方の方があっているのかもしれません。
もしそういった雄大な自然の中での暮らしに憧れがあるのであれば、良いタイミングが来たらチャレンジする価値がありそうです。そういった憧れで行動して失敗する人は多くいますが、あなたはむしろ生きやすさを感じるようになるかもしれません。
3.山に見えた人は「何かの技を極めること」
図形が山に見えた人は、今やっていることの中で何かしら選んでそれを極めることにチャレンジしてみると良いかもしれません。まだ趣味程度にしかやっていないようなことや、体験だけしたけどそのあとはやっていないことがおすすめです。
このタイプの人は、一度のめりこみ始めるとものすごい集中力を発揮して極めるところまでいける根気強さを持ち合わせています。ただ、始めるまでの腰が重いところがあり、本気になることをあえて敬遠している可能性もありそうです。
もしそうであるのであれば、ぜひ極めることにチャレンジしてみましょう。のめりこんでしまった時に他のことがおろそかになってしまうというリスクはあります。けれども、チャレンジすることで今までただの趣味だったものが人に誇れるものとなっていきそうです。
4.スコップに見えた人は「お宝を発見すること」
図形がスコップに見えた人は、お宝を発見することにチャレンジしてみると良いかもしれません。手始めに自分の部屋を片付けながら捜索してみると、何かしら素晴らしいものを発見する可能性がありそうです。
このタイプの人は、記憶を掘り返すことが得意なタイプかもしれません。ものを失くした時に記憶をたどれば見つけられるのではないでしょうか?それと同じで古い記憶をたどっていくことで、ずっと見つからなかったものや忘れていたものを発見できる可能性がありそうです。
お宝は金銀財宝とは限りません。大切な思い出もお宝と言えるでしょう。もし見つけて懐かしい気持ちになったら、ぜひそれに関する人と連絡を取り合ってみましょう。そうやってつながりを保ち続けるきっかけにもなりそうです。
ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース