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「何に見える?」あなたの“残りのスタミナをはかるバロメーター”がわかる心理テスト

  • 2023.5.12
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あなたは今、自分のスタミナがどのくらい残っているかわかりますか?なんとなくスタミナがないとは思っても、あとどのくらいかと聞かれると困りますよね。スタミナをはかる目安になるものがあれば、早めに休憩もできます。あなたの残りのスタミナをはかるバロメーターを探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答え下さい。



1.花の茎

2.噴水

3.釣り針

4.笹



1.花の茎に見えた人は「笑顔でいる時間の長さ」

図形が花の茎に見えた人は、笑顔でいる時間の長さで残りのスタミナをはかれるかもしれません。あなたの場合、顔にすぐ心の状態がでてしまう人でしょう。真顔や小難しい顔が増えてきたら、疲れてきている証拠かもしれません。

このタイプの人は、素直でわかりやすい性格をしていそうです。感情がダダ漏れ状態になりやすく、自分では気がついていなくても、周りは「今日はスタミナが切れていそう」「今日はまあまあスタミナがあるな」などと、あなたのスタミナの度合いを表情から見て取っていそうです。

あなた自身がそれに気づくためには、時々鏡やガラスに映る自分の顔をふと見てみると良いかもしれません。ふとした時の表情があなたのスタミナを示してくれているでしょう。笑顔が減ったと感じたら、その分だけスタミナが削られた状態になっているということです。

2.噴水に見えた人は「動きの速さ」

図形が噴水に見えた人は、動きの速さから残りのスタミナをはかれるかもしれません。あなたの場合、スタミナがあるかどうかは同じ時間内でこなせるタスク量に反映されやすいのではないでしょうか。スタミナがないときは、同じ時間の中でいつもの半分も仕事がこなせなくなっていたりしそうです。

このタイプの人は、頭の中で計画を立てながら効率よく作業をこなせる仕事のできる人でしょう。頭も体もフル回転で、手早くどんどん仕事を進めるようなところがありそうです。スタミナがなくなってくると、頭の回転も鈍り、動きも悪くなってきてしまいます。

そのため、ルーティーンの作業効率が落ちてきたら、その分だけスタミナが削られているということがわかるはずです。いつもよりも少し時間がかかったと感じたら、じわじわと疲れが出てきている証拠かもしれません。

3.釣り針に見えた人は「活動量の多さ」

図形が釣り針に見えた人は、活動量の多さから残りのスタミナをはかれるかもしれません。休日や仕事帰りにできるだけ家でゴロゴロして過ごしたいと考え始めたら疲れがかなり出てきている証拠かもしれません。逆に家に居てもうずうずしてしまったり、家の中でもあれこれやりたい時はスタミナがあるでしょう。

このタイプの人は、多趣味で人生を謳歌している傾向にありそうです。仕事は仕事と割り切っており、仕事にのめり込んだり生活のほとんどを注ぎ込んだりするような人ではなさそうです。生活のために最低限働いたら、好きなことに時間を使いたいタイプでしょう。

そのため、スタミナがある状態になったら、仕事ではなく好きなことをする時間に使いそうです。やりたいことが、なかなか思い浮かばなかったり思い浮かんでも億劫に感じられたら、それはスタミナがなくなってきているということになるのではないでしょうか。

4.笹に見えた人は「食欲があるか」

図形が笹に見えた人は、食欲があるかどうかで残りのスタミナをはかれるかもしれません。スタミナがなくなってくると、食べる量が普段より増えたり減ったりするのではないでしょうか。なんとなく常にお菓子を口にしてしまっていたり、食事を忘れていたりするようであれば、スタミナが減少傾向かもしれません。

このタイプの人は、元々食べることが好きでグルメなところがありそうです。割と食事の時間を楽しみにしていることが多いのではないでしょうか。何を食べるか考えている時に幸せを感じやすかったりもするでしょう。

スタミナがなくなってくると、その傾向が強まるもしくは弱まるという状態に陥りやすいかもしれません。普段と食べる量が多少なりとも増減すれば、おそらくスタミナがなくなってきている証拠でしょう。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース

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